オススメの旅

2020/11/05

清流のごとく凛々しく生きよう

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秋深まり紅葉が美しいですね。
街路樹のハナミズキも真っ赤に色づいています。

さて、ブログや他のSNSでもあまり発信しないため
元気ですか?と心配したメッセージを頂く今日このごろです。
おかげさまで元気にしています。

現在、いくつか計画している意匠(デザイン)に没頭しており
何をしていても、それについて考えている状態でおります。
夢でも考えている(笑)

しかし、更新されていない拙ブログにアクセスしてくださる方が多く
大変申し訳ない、と思い、近況報告を。

またまた三重県で有り難いご縁をいただきまして、このところ度々訪れております。
愛知県から7kmほどの城下町。

計画の初めには、必ず役所に行き、法規、条例などを確認するのですが
今回、行かなくてはならない下水道局が、多度大社のすぐ脇にある、
ということで、なるほど、これは何か呼ばれたようだ、と、
大社に立ち寄らずして帰れないではないですか^^;

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2018年にも訪れておりまして二度目の再訪となりました。
前回訪れた時は虹を見ました。

日本の神社は山や水や木などを祀る自然崇拝が起源とされていますが
こちらも拝殿の奥は山。

 このように美しい清流が。

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三重県は肥沃な大地のため、野菜やお米などがとても美味しいのです。
その大地の栄養素が海に流れ、海産物も豊かなのだとか。
自然の恵み多き県だと思います。
自然の勢いというか、何かが違うのを感じるのですね。
畏敬の念。

もちろん
清流のごとく凛々しく生きよう。と誓いましたよ^^

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2020/09/09

スマートフォンから離れて今度はどこに行こう。

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残暑厳しい中、いかがお過ごしでしょうか。
家で過ごす時間は多いものの、なんだか一日があっという間に過ぎていくようです。
外出は少なくなったものの、コロナ禍では、なんだかずーーーっと人と話をしているいうように感じています。
スマートフォンがあればどこでも仕事ができようになった今、便利ではあるけど不都合であることも多いですよね。

だから、頭の中がザワザワして疲れがとれないようにも感じてしまいます。

先日、喜多川歌麿の「雪月花」が観たくなって箱根小涌谷にある岡田美術館に行ってきました。
館内は電波の発するものの持ち込みが不可です。
スマートフォンなどはすべて入り口手前のロッカーに預けて展示室に入ります。
最初は厳しいなあ、と思って渋々だったのですがこれが案外快適だったのです。

展示品は陶器から磁器、浮世絵と続き、古代縄文土器にまで及びます。
大半の方が、美術品と言えば西洋絵画や彫刻などの洋モノの鑑賞を好まれるのでしょう。
しかし、最近特に日本文化に傾倒している私にとってはツボにはまるものばかり。
おまけにスマートフォンもなかったため、3時間半もの間、かなり集中して愉しみました。

途中で疲れたので、開花亭で珈琲とチョコレートを頂きながら夫と建築談義を。
何でここに柱があるのか?とか
私だったらこの窓を引違いにする、いや俺だったらFIXにする、やら
滝が見えないから惜しい配置だね~だとか(笑)

これがスマートフォン持っていたら違う休憩時間になります。
近くにいるとは人喋らないで画面の向こうの人とお話する(笑)

これはではいけませんね、と思いました。
今という一瞬は一度だけなのですよね。
滝の落ちる音とひぐらしのかなかなかなかなを聞きながら
全くアナログになる時間、大切だなあ、と。

それも、自分の周りの人が皆、その場を楽しんでいるのが心地よかったように思います。
時間の流れがゆっくりで、心がそこにあるという安心した気持ち。

バランスなのですね。
どちらも必要。だからどちらかに偏らないように。

さて、喜多川歌麿の「雪月花」
「品川の月」「吉原の花」「深川の雪」の三部作を同時に見ることができます。
「品川の月」は複製ですが、3つを同時にみることで見えないものが見えてくるといいますか
それぞれの共通点や違いが比較できてとても面白いキュレーションです。

喜多川歌麿の絵は構図、筆使いともに卓越で、絵から目を離せなくなるくらい巧みに描かれています。
「深川の雪」ではエッシャーのだまし絵のような方法でレベルの違う空間を描いているのですが
これが実に見事なのですよ。
じっくり見ると、絶対におかしいのだけど、頭の中では館(やかた)の中が三次元で出来上がるのです。
もう、センスの賜物です。
建築パースもこれで描けたら面白いのになあ。



これから本格的に秋が訪れますね。
日本が美しくなる季節です。
さあ
スマートフォンから離れて今度はどこに行こう。

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2020/08/21

富士山の湧水~静岡県富士山世界遺産センター

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暑さが続きますね。
8月17日
丁度、浜松市が41℃と記録的な暑さの日に
静岡県富士山世界遺産センターへ行って参りました。

建築の設計は坂茂氏。

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道路から鳥居をくぐり、広い水盤を廻り、ガラスの箱の部分に入る、というアプローチです。
一番の見せ場はこの地点での水面に映る富士の山。見えますか?

木の網目状の格子をファザードに持ちます。これは富士ヒノキだとか。
そして、このすり鉢状の形態は中の展示室につながるコンセプトとなっています。
(息子は果物が包まれている発泡の白いヤツみたい、と言っていました^^;)

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写真には撮れませんでしたが、このアミアミの中はうす暗いスロープとなっています。
壁にはそれぞれの景色が映像で映され登り下りすることで、あたかも登山をしているかのような印象をうけます。
1フロアーに一箇所ほど小さな展示コーナーがあり、様々な形態での展示がされていました。

この形態を見て、ニューヨークにあるフランク・ロイド・ライトのグッケンハイム美術館がまず脳裏に浮かびました。

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スロープで上がることで、疲労感もなく、最上階までアプローチされます。

展示内容については歴史や富士山にまつわる信仰が主でした。
歴史について、富士山ができたであろう原因とその変遷を知ることができます。
太古には、富士山は2つあったようで、古富士が崩れ、
新富士が残って今に至るということには驚きました。

また、鳥居が象徴しているように、
日本の神道は最初は自然崇拝からきていると言われておりまして
富士山も神として崇められ、今でも富士山の周りには、多くの神社があります。

さて、丁度、企画展にて、企画展「富士山の湧水―その道のりと歴史―」 をやっており
これが私にはツボでした。
(国研)産業技術総合研究所、静岡県環境衛生科学研究所) の調査結果からみると
湧水は溶岩とリンクしていることがわかります。展示方法も最新のもので面白いのです。

また、このセンターの空調は、「地下水熱交換システム」 という地下水を利用しています。
建物の全面の水盤の水は熱交換された水の排水で、これが横に流れている神田川に放流されています。
自然エネルギーを利用する仕組み、富士山のエネルギー活用です。

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案内してくださった女性から富士山本宮浅間大社の湧玉池にも湧き水がでていますよ、と
それは、富士山の湧水だと教えてくださいました。

私の美学テーマの1つが「光と水」ですから、かなり気になりましたので
早速、足を運んでみました。

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富士山本宮浅間大社は駿河国一宮なのですね。
拝殿でお参りして脇から湧玉池へ。

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動画でどうぞ。



私の撮影しているこの場所は
湧水の冷たさが風となり、とても涼しいのです。
雪解け水が溶岩を伝ってこの場に流れてきたと思うと大変ありがたい気分になります。

マガモが3羽仲良く泳いでいましたよ。



富士山は誰でも知っていますが、その歴史や特性に触れるのも面白いですよ。

そして、今日、8月21日は静岡県民の日ということです。



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