« 成し遂げるとは、丁寧に仕上げること。 | トップページ | 好きなことをして生きる勇気ありますか? »

2017/07/04

奇跡の積み重ねが人生というものなのかもしれないと思う時

Img_8561

 

これから訪れる夏に備えて大地は刻々と雨の恵みを蓄えているようです。

こんにちは。7月となりました。いかがお過ごしでしょうか。

 

わたくしは、6月中は新しいものを生み出す時だったようです。

来る日も来る日も、エスキース三昧。

 

いかなる時も、自分の深いところにつながり、

言葉やカタチに具現化するために、線を描く。

 

ところが、夏至を過ぎたあたりから

また大きな波がやってきて

日々、新しいご縁をいただいたり、

新しい価値観にであったりと

エキサイティングな時間と空間を過ごしています。

 

さて先日、北鎌倉の茶室にて

オランダを拠点に世界で活躍されている三味琴演奏家の荒井康人さんによる

演奏会がおこなわれました。

●荒井康人さんのHP 

https://www.yasuhitoarai.com

 

私くしの書いたこのブログをご覧になってお問い合わせいただきました。

●音楽を演奏するように空間を創造する設計手法

http://aqua-marine.tea-nifty.com/yukotada/

 

あれは、桜の美しいときでした。

今年の3月末に

「北鎌倉の家の茶室、その音の響きに思いを巡らせています」

というお言葉をいただき始まったのです。

本当に嬉しかった…

 

もちろん「どのような演奏をされるのかしら?」と

興味津々。

それから、演奏していただく日程などを調整するためにお便り(メールで)の交換が始まりました。

 

彼の滞在している国の様子を美しい言葉で綴られているお便り。

毎回、心待ちにして。

それは、自然の持つ優しい音や色や香りまでもがすぐに浮かぶほど美しくて。

 

 

事務的なメールの書き方などのマニュアルのような本ばかりが売れ、

心と切り離された文言だけでやり取りされているのが当たり前となった世の中なのに

 

あたかも感性豊かな美しき平安時代にいるような

素晴らしい時間と景色の感動を遠くにいても

交換することができるなんて

なんと豊かで幸せなことなんだろう、と。

 

Img_8564

 

もちろん

彼の演奏は、

彼が主役なのではなく

自然の奏でるさまざまな音

 

風の音

緑の揺らぐ音

雨音

川のせせらぎの音

鳥や虫の鳴き声 などの音に

参加するように。

 

これがテーマだそう。

 

自分が、自分が!と主張するのではない

インタービーイング(相互依存)の世界。

 

どこまでも偽りが無く

生き様が美しい方なのです。

 

演奏は、言うまでもなく美しい。

 

頭なんかすっとばして

自分の身体の奥深いところにダイレクトに響き

そして

今度は自分の細胞ひとつひとつが共鳴し

自分がまるで音を発しているかのような感覚となりました。

 

「癒し」という言葉が陳腐なものに感じるほど

現実を超えた音色。

それはそれは、慈愛に満ちあふれておりました。

 

共感覚を使い、音で設計した空間に

荒井さんの慈愛の音が奏でられるなんて。

 

奇跡のような現実が起こったのだと。

そもそも

北鎌倉の家の設計が始まって今に至るまで

奇跡の連続であったのかなと。

*現実問題としていろいろな諸条件をクリアしてきましたので^^;

 

積み重なったシンクロニシティに感謝して。

 

そして、これからまた

輝かしい未来である7月のスタートです^^

 

ところで

荒井さんの演奏会が横浜の三渓園にて行われます。

何か心に響いた方はぜひ体験されてください。

細胞が変わりますよ^^

https://yasuhitoarai.stores.jp/items/5955a2243210d53ce2003c1c

|

« 成し遂げるとは、丁寧に仕上げること。 | トップページ | 好きなことをして生きる勇気ありますか? »

北鎌倉の家」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 成し遂げるとは、丁寧に仕上げること。 | トップページ | 好きなことをして生きる勇気ありますか? »