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2016/07/06

飛行機好きが作るカタチ

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雨に打たれた後、半夏生や桔梗がすっと背筋をのばしているのを見ると、嗚呼美しいとため息がもれて。私たちは屋根の下にいるのだからしゃんとしようって。

 

さて、美濃加茂・つばさの家 足場が解体され、全貌があらわれました。

外壁の左官壁のテクスチャーが美しく、屋根の折れ線が見事です。

 

ちょうどこの現場定例の日は玄関と土間の豆砂利洗い出しの作業が行われていました。

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このように何度も何度もモルタルを拭き取り、仕上げていきます。

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完成。美しいですね。

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左官の仕事は時間との勝負。

材料が乾燥しないうちに仕上げてしまわないとムラになるため

大きな面などは大人数で一斉に仕上げます。

途中で「さあ、お腹がすいたからお昼休憩にしよう」などということができません。

丁寧さ というのは、手際の良さ があってこそ。

プロだからできることですね^^

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内部仕上げもだんだんできてきましたよ。

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洗面カウンターは無垢のスギ材。厚みが5cmほど。圧巻です^^

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2階子供室からの眺め。

屋根の折れ線が美しいですね。

 

もうお気づきの方がいらっしゃるでしょうが、ワタクシ、ダイの飛行機、好き。

乗ることよりも、飛行機の仕組みとカタチが大好きなのです。

学生の時は鳥人間コンテストにでる部「航空工学研究部」でした。

揚力による神秘的な翼のカタチは知れば知るほど魅力的です!

宮崎駿作品である「紅の豚」も映画館に3回も見に行きまして、飛行機の魅力を研究しました。

宮崎さんも飛行機大好きなんですよね。飛ぶシーン多いです。

 

 

つばさの家は

どっしりとした土の左官壁の横長の箱。ややもすると重たくなるのですが、

美濃加茂という水と広大な大地から軽やかに浮いているように見せたかったので

この角度で折れていて、この屋根の勾配で、このボリュームで、このカタチなのです。

軽やかに見せる工夫はもちろんディテールに随所に盛り込んでありますのよ^^

 

左官壁の仕上げのテクスチャーを計算して、このカタチをイメージしながら引いた一本一本の線が間違っていなかったことに大満足しております。

 

いよいよ7月末に完成します。

完成見学会を行いますのでぜひいらしてくださいね✨

Photo

✨イベント・セミナーのご案内

7月9日(土)セミナー

「働く女性の家事と育児をフォローする家」〜時間短縮はどこまでできるか〜@横浜ランドマークタワー

http://event.asj-net.com/public/academy/data/9063

 

7月23・24日(土・日)完成見学会

岐阜県美濃加茂市 つばさの家 完成見学会

http://aqua-marine.tea-nifty.com/arttada/2016/06/post-41db.html

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