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2015/08/21

新鮮に感じた「けじめ」という言葉

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夏休みが終わり少しだけ涼しくなりました。

休み明けより、いくつかの基本プラン作成に没頭し、

アトリエにこもりがちでしたが

本日はきぃちゃん家の現場へ打ち合わせに行ってきました。

 

コンクリートの型枠がはずされ、基礎が仕上がっていました。

設備の配管工事の途中です。

水色とピンクのホースのようなものは、

さや管ヘッダー方式という給水のための配管です。

水色が水、ピンクがお湯です。

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到着すると、現場監督がお掃除をしていました。

現場は整理整頓が基本です。

 

いい仕事をする人はどんな職種であれ

キチンとしている人が多いです。

 

では、キチンとってどんなこと?

これは、この世の法則のように思えるのですが

ひとつひとつのことを始末する

つまり、立つ鳥跡を濁さず。

 

必須に感じます。

 

先日、中学生の息子が今日の料理という番組を見ていました。

土井善晴さんが子供達にお料理を教えているシーン。

 

和の朝食としてたまご焼きやみそ汁の作り方を

教えてらっしゃいました。

 

その中で

ふきんをいつも手元に置いておくと

まな板や包丁の水気やよごれを

ひとつ何かやった後にさっと処理できるのでよいですよ。

 

これが、「けじめ」になりお料理が美味しくなるのです。

 

のようなことをおっしゃっていました。

 

「けじめ」をつける。 

最近聞かなくなった言葉ですね〜。

 

私も料理のうまくなるコツは

これしかない、と思うようになりました。

高級食材やたくさんの調味料なんかいらないなあって。

 

身体の芯までぐわ〜んと美味しさが沁み渡るお料理は

普段の材料でシンプルに作ることができます。

家庭での普段のお食事は沁み渡りたいですよね^^

 

と、ここで「けじめ」は忘れてはなりません。

 

主婦暦20年経って思うのは

普段の基本的なことをしっかりとやることが

家族の心と身体の健康につながるのかと。

特別なことって何にもいらないのだなあ、と。

 

さて、お料理は最近この方のレシピを参考にしています。

 

白ごはん.com 料理研究家 冨田ただすけさん

http://www.sirogohan.com

 

日常の日本的なお料理を普段あるような調味料で

とっても美味しくつくる研究をされています。

この夏、ゴーヤチャンプルは何度も作りました!

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ユニークなゴーヤの下ごしらえの仕方や

お豆腐も一時間水切りする。

お塩とコショウのみのシンプルな味付けで

こんなに美味しくなるとは!

 

だしの素やレンジでチン!などが登場しないところが好き^^

 

手間をかけるって何と贅沢なことなのでしょう!

 

よく、仕事ができる人はお料理もうまい、と言われますよね。

これ、すべてのことに「けじめ」をつけて生きているかどうか

なんでしょうね〜。

 

と、いつも自分にも言い聞かせています^^

 

実は、我がアトリエの方針もこれ。

創業以来、 15年続いています。

昔から使われている質の良い材料でシンプルに作る。

どんなことにも真摯に向き合う。

自分の目と手で確かめる。

二人で4つの目を光らせ、手を動かしています。

頭は2つしかないけどね^^;

だから、年間6棟限定。

世の中とは実はシンプルなものなのだ^^

 

 

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