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2015/07/10

韓国の雑誌に載りました。

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「平塚・黒部丘の家」
 

韓国の雑誌「The Haus & Reforn」2015.4に載りました。

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写真は雨宮秀也氏。

文は多田祐子。

なのですが、ハングルで読めません^^;

日本文での記事はこちらです。

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「平塚・黒部丘の家」

西に緑豊かな湘南平を背負い、海へは10 分ほどの閑静な住宅街。
ご主人の生まれ育った場にお母様とご夫妻、お嬢様とお住まいになる二世帯住宅です。

 
上から見ると、正方形のかたちをしています。
そこに対角線に折れる屋根がかかっています。
形状はめずらしいのですが、どの面から見ても屋根が主張することはありません。
立面は東西南北の4面ともそれぞれに落ち着いた美しさがあります。

 

お客様の要望は、奇抜で華美なデザインではなく、自分のライフスタイルと価値観に合った
かっこいい家。

 

オーダーメイドで作ったスーツのようにぴったりとフィットした心地よさがある家です。
最初のご提案で「かっこいい!」と気に入ってくださいました。

 

玄関は共通。お母様と子世帯が一緒に使います。
お庭と続いているので、お茶やバーベキューもできます。
玄関を入ると、飾り棚があります。
カウンターは「なら」の無垢材。
材木問屋を数件まわり、苦労して捜し求めた逸品です。
下の扉の唐紙も京都から取り寄せました。

 

さて、左がお母様の居住スペース。
右には納戸と親子で使える共有の客間があります。
普段はお母様おひとりの空間ですが、子供たち家族と集まってごはんを食べるスペースにもなります。

 

また、お友達をお茶に呼んでおしゃべりしたりと、湘南のさんさんと輝く光を取り込んで、
日中は社交を楽しめます。
客間には、弟さんご家族が遊びに来たときに。
お仏壇はこちらに収納できるようにしました。

 

階段を上がると子世帯のスペースです。
リビング、ダイニング、キッチン、子供部屋がひとつの空間になっています。

 

屋根の形状がそのまま天井のかたちとなって表れています。
木の木目がひとつの意匠となってとても美しい天井となりました。
西に面する窓は横長にし、ここからは湘南平を望むことができます。

 
「オープンキッチンに立って、ご主人とお嬢さんの姿を眺めるのが夢だった!」
と奥さま。夢が叶いました。

 

渋めのグリーンと木の色がとても落ち着きのある空気感を作っています。
リビングとつながる子供室は、親子の触れ合いの時間を長くしてくれます。
将来、個室が必要になった時にも対応出来るようにあらかじめ柱を設置しています。

 

さらに上にあがるとロフトです。ご主人の秘密基地。
ここにテレビ、パソコン、ステレオなどの全ての電気設備が集められ、
各部屋に配信されるシステムとなっています。

 

出来上がってから、ステレオでジャズを聴かせてもらいましたが、素晴らしい音響でした。
明るい階段室を作るために、天窓を設けました。

 

トップライトから降りてくる光に向かって登っていく、それはまるで天国への階段のよう。

 

さて、二世帯住宅は親世帯と子世帯のつながりを慎重に設計していくことが大切です。
それと同時に人間同士でのきまりごとを作っていくことも大切。

 

この住宅はそのどちらもとても良く出来ていると思います。

 

コツについては、セミナーや講演で度々お話していますが、おかげさまで好評です。
二世帯住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。

 

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