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2015/02/18

「建築家からみた絆を深める住空間」受講者アンケート

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寒い日が続きますね。

ウィンドウショッピング好きの私にとって季節の変わり目はワクワクします。

もう春仕様かな〜、と昨日は期待をして横浜を歩きましたが、まだまだ冬^^;

寒いのは苦手なので早く春になって欲しいな〜。

 

さて、先日終えました「建築家からみた絆を深める住空間」について

可児市市民部人づくり課のみなさまよりお便りをいただきました。

なんと85%の方が参考になったという感想をいただきました。

 

具体的には、

自分のことに置き換えて考える

ことができ参考になった。

・間取りや他の部屋との関係を見て、

とても生活に配慮した空間だと分かった。

・あきらめずどんなくらしがしたいのか、

どんな生き方をしたいのか考えて大好きな家

にしたい

など。

 

自分のことに置き換える、や

大好きな家

ステキな言葉です。

 

大好き!って年齢を重ねるにつれ、

言えなくなる方が多いと思うのですが

私はこの「好き!」と言えること、

大切だと思っています。

 

有り難いなあ^^

そもそも、

私自身が観念だけの世界で物を語ることを好まないため、

必ず、実体験を踏まえ、自らが腑に落ちたお話しかしません。

さらに、頭だけではなく、心に響き、

腹(丹田)に納まるようなストーリーと演出で工夫しています。

といっても、何するわけもなく、普段とさほど変わらないのですが^^;

この普段、を大切にしたいので、 緊張しないように気をつけています。

後は、声のトーンや間の取り方、目線などでしょうか。

決して、歌ったり踊ったりするわけではありませんのよ(笑)それもいいな^^

 

それと、

聴講者の方に合わせたアレンジをします。

その時だけの天から降りて来た言葉がどんどん出てきます。

口が勝手に動くといいますか。

こう書くと、スピリチャル系かと思われそうですが、

全く違います。(すみません、スピリチャルは好みません)

共感覚から

たくさんの情報を体系的に得られるので

そこから、現象学で言う本質直感という感覚により

得られる言葉たちです。

*現象学は「物の本質を見る」学問だと考えています^^

ちょっと難しいですね。

 

簡単に言えば

共感覚により情報量が莫大なため

その時に求められている課題や疑問を感じ取れます。

それにより問題の本質が浮き彫りとなり

瞬時に、答えをお伝えできるようなのですね。

ということで

疑問を持ってきた方々が答えを持ち帰ることができるようです。

そう、確信に迫った答えは

講演を聞きにきてくださった方だけしか聞けない、ということです^^

 

そして、アンケートの最後に

・先生の家づくり素敵だと思いました。

・また、多田先生の講座を聞きたい。

とありました。

 

お手紙を全部読み終えるころには

うるうると涙がこぼれてきました。

可児市のみなさん、

講演を聞きにくださった方々

本当にありがとうございました!

 

現在、設計の仕事がいっぱいで(魂を込めた年間限定6棟のため^^;)

これからしばらくはセミナーなどを自主的に開催することは難しそうです。

どこかで登壇させていただく機会がありましたら、

この ブログやメルマガなどでお知らせいたしますので

ご興味のある方はぜひいらしてください。

 

次は、歌と踊り付きかもしれません^^だめ?

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2015/02/16

ギャルリ ももぐさ を訪れて

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再び、岐阜県を訪れました。

今回は午前中からの打ち合わせのため、多治見に前泊することに。

もう10年越しでしょうか。機会があったらぜひ訪れてみたいなと思っていたところ

「ギャルリ ももぐさ」

http://www.momogusa.jp

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安藤雅信さんの器をこの手で味わってみたい。とずっと思い焦がれていました。

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私は実際に自分の五感+第六感で体験した経験のみを「知」としています。

テレビやウェブで見たものは目に写っただけのもので

決して「知っている」ことにはしません。

共感覚という特殊な能力でかなり鮮明に本質を見極めるようにしていますから

その違いが明らかに分かってしまうのかもしれませんが^^;

だから、仕事で共にいる夫はこの放浪癖につき合わされて大変かも^^

しかし、私の次の作品や講演の題材として大切なことですの。

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さて、併設されているカフェにて、実際にお茶がいただけます。

そうそう、このカタチ。厚みや色、ステキだなあと思っていたのです。

実際に、手触り、唇に触れた感じも優しくて想像どおり。

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私はミルクティーにしました。右側にあるハチミツがこれまたとびきり美味しくて^^

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作品に触れて

自然と共生する、というよりも

万物と寄り添って生きている。

そして、何よりも多く求めず

潔く生きる。

そんな感じを受けました。

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岐阜県は職人気質の高い地域だと感じています。

お料理にしてもスイーツにしてもモノにしても

そしてお仕事をご一緒させていただいている方にしても

何か作る人の思想のようなものを感じるのです。

このような素晴らしい地域にいくつかのご縁をいただき

これから自分自身もお客様と一緒に

「住まい」という作品を作ることができることに

あらためて感謝して。

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心が静かになる、お寺のような場でした。

また行きたいなあ^^

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2015/02/09

あたたかい街 岐阜県可児市

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7日に岐阜県可児市にて「建築家から見た絆を深める住空間」の講演を終えました。

この講演は可児市 市民部 人づくり課の主催。

昨年の1月に岐阜市女性センターにて行った講演を聞いていた方が

ぜひ可児市でも!ということで始まったそうです。有難いなぁ^^

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会場は文化創造センター・アーラ

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丘陵地である可児市を一望できる素敵な場所です。

こちらは香山壽夫建築研究所の設計。

劇場の設計は舞台上部の威圧感をいかに消すかが悩みどころ。

ところが、この建物は、エントランスやホワイエの前面のガラスの箱が美しい水平ラインを出しており、軒の微妙な角度がまるで飛行機の翼のようです。

これが浮遊感をかもし出し、軽さを出していました。

美しい。

プランについても

ルイスカーンの言うROOMとFORMが見事に具現化させた建築だと感じました。

 

岐阜県を訪れてみると驚くのですが、大きな箱物(公共建築)は著名な建築家が手がけているものが多いですね。

県民のみなさんが建築に対する意識が高いのも感じます^^日本では珍しいですね。

そして、岐阜の建築に誇りを持ってらして、どの施設も人でにぎわっています。

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さて、今回は人づくり課のみなさんともいろいろなお話させていただきましたが、

どの方もお人のために一生懸命に考え、行動されています。

その姿勢は素晴らしく、とても美しいなあと。

仏教で言う「方便」ですね。

 

 

さらに講演がはじまり、課長のKさんの冒頭のごあいさつされた中で「建築には哲学があり…」とおっしゃってびっくり。

実は、私も常々「哲学のない建築は本当の建築ではない」と考え、行動しています。

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90分の講演。

「よりよく生きるためには環境を整えることがとても大切」

 

・なぜ大切なのか?

・実際に行動するためにはどのようにすればよいのか?

についてお話させていただきました。

 

時間はあっという間に過ぎ、

皆さん真剣に聞いてくださって、さらに質問コーナーは60分の延長~^^

本当にお疲れ様でした。

 

何かを売るための情報ではなく、

住宅(建築)の本質、

そして住まい手にとって実りある情報をお届けしたいという思いから、

数年前から講演の仕事を始めました。

 

それが今、

いろいろなところからお話をいただくようになって

情報を求めている方々にダイレクトにお届けできるようになったこと。

 

感無量です。

 

決して、私の力ではなく、多くの人々の熱い思いと勇気ある行動で

実現していることだなあって。

 

講演を終えると、いろいろな方のあたたかい心に触れることができ

とても幸せな気持ちになります。

 

準備や体調管理が大変で

勇気とど根性が必要なお仕事なのですが(笑)

始めて、続けてきてよかったなあって。

 

その現実にふれ、感動し

そして、感謝の気持ちでいっぱいです。

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そんなあたたかい心の中で

講演後に見る丘陵地からの景色に、明るい未来を感じました。

共感覚でいうと、この時、この景色にバッハのカノンが流れたのですが^^;

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