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2014/07/31

女性本来の美しさは「住まい」で磨かれる~映画「トスカーナの休日」

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梅雨が明け、本格的な夏がやって参りましたね。

ここ数年、お休みらしい休日もとらずに仕事にまい進しておりましたが

毎年、この時期は私にとって冬から溜めた体毒や不の運気をデトックスする時期。

ひどくならないように気をつけているものの、やはり排毒の状態はつらいですね~^^;

そこで、数ヶ月ぶりに全く丸一日、のんびり過ごす時間を作りました。

好きだった映画も見なくなってしまったので、少しゆるめなくては、と以前から気になっていたものを数本レンタルで見ました。

 

 

その中でも、とてもよかったもの

「トスカーナの休日」

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カリフォルニアに住む女流作家。とある出版記念パーティにて、以前書評を書いた著者から、夫の浮気を知らされます。

家も家財道具も相手の女性に奪われ、離婚。当然、心の中で引きずります。

それを見かねた親友が、イタリア、トスカーナ行きのチケットをプレゼントします。最初は「引きずってなんかいない!」と受け取りませんが、結局、意を決して旅立つことに。

道中、偶然に見つけた築300年の家を買い、暮らし始めます。

ポーランド人の職人衆3人と家の改装をしながら…新しい人生が展開していく…

美しいトスカーナの景色。人情深い人々。古い家を改装するシーンも多く描写されており、楽しめました。(ちょっと仕事を思い出しましたが^^;)

 

感じたことは、

自分らしく、安心して生きることのできる土台を作る」ことが大切だ、と。

名声や富よりも優先順位としては上。

 

その象徴的隠喩としての「家の改装」なのでしょう。

手や身体を動かして、仲間と共に、何かに一生懸命打ち込む。

 

さらに時間という掛け算が加わり、

熟成され

仲間だった人々が家族となっていく。

 

このある程度まとまった「時間」というのも

現代社会ではなかなか取れない宝物。

 

さて、辛辣だった主人公

 

日々いろいろな出来事を乗り越えていくたびに

柔らかくなって母性が表れていきます。

 

やがてそれは大きな自信として、輝き

内側から溢れる美しい生命力を放ち始めます。

 

そう、女性の美しさや女性らしさ

つまり女性性が一番磨かれるステージは「住まい」

 

女性性は自愛と慈愛で支えられるとするならば

自愛と慈愛を育む場

やさしさやまるごと包み込むような包容力は

「住まい」で育まれるものです。

 

その土地で育った食物の恵みを

安らぎに満ちた空間で

愛する家族や仲間とともに頂く

泣いたり、笑ったり、怒ったりも

共有する、あるがままに受け入れる

「人間として生きる」とは

これ以上でも以下でもないのだろうと

 

素敵な暮らしとは

このような基礎がしっかりとできてこそのもの

 

イタリアのトスカーナが舞台となっているのは、まだまだこのような地に足の着いた生活を送るのに相応しく、イタリア人の人間味溢れる気質あってのことでしょう。

なんといっても”Mangiare、Cantare Amore”(マンジャーレ・カンターレ・アモーレ)の国ですから。

食べて、歌って、愛し合う。

 

享楽的にとらえられることが多いこの文句は

実は

「生きる」ということを

とてもシンプルに言い当てているように感じます。

 

日々の忙しさで忘れることなく

なんでもない日常を

大切にしないといけないな~と。

休日は大切ですね^^;

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