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2013/10/25

夜空の向こうにあるものは

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ずれ込んだ秋の長雨、現場が動いていると、お天気が気になります。

特に関東地方、今年は台風の接近が多く、現場のことを考えるとひやひやします。

さて、こちらは相模大野の家の基礎部分です。配筋検査の時の様子。

二世帯住宅であるこの住宅は南西にある庭を囲むようなL字型の配置。

 

親世帯、子世帯は玄関、水廻りを含め、完全に分離しています。

こちらの住まいでは、南側の一番おひさまに近い場所をサンルームとし、そこで3世代が好きなときに集い、本を読んだり、絵を描いたり、そして星を眺めたりできるスペースとして行き来できるようにしています。

「星空を眺めたい」という両世帯からのご要望。素敵です。このようなご用命を受けると、嬉しくて、天からのインスピレーションがどんどん降りてきて。きっと、いいものが出来るだろうな~^^

さらに、

子世帯についてはとてもユニークでポップな意匠となる予定。

すべり台やショーケース、ショウウィンドウ、など、遊び心満載~。イメージは美術館の脇にあるミュージアムショップのような空間かな。面白いものがたくさんあって、ワクワクするような^^

もちろん、設計もユニークに進みました。「これ、ありえないでしょ」というアイディア。通常だと、即却下でしょう。しかし、今回はその「ありえない」を具現化し、美しくまとめる。とにかく前へ進め^^図面が仕上がった時は、童心の楽しさと生みだす際のなんともいえない達成感と。子供の心と大人の心のマリアージュを愉しみました^^

 

さて  「ありえない」という考え

そう、その正体は、固定観念と既成概念。

これについては、私自身、日頃とても気をつけています。

なぜかというと

この二つは人間のあらゆる成長をブロックしてしまうから。

 

なぜ、「ありえない」と思ってしまうか、それは心に不安がよぎるから。

未知のものに対する恐怖に対して自分を守ろうとするから。

これはいけないことでもなんでもなく、自然なことでしょう。

しかし、「新しいものを作ること」や「成長」にとってはちと厄介者。

だから「ポシティブ(前向き)な人」というのは、固定観念と既成概念にとらわれない柔軟な人のこと。何があっても、笑顔で元気一杯!なだけではポシティブな人でなないのですね^^泣きたい時は泣き、落ち込んでもいい。でも、そこから「勇気」と「柔軟な心」を持って前へ進むことが大切なんです。誰に何を言われようとも。そう、周りの目というのは「既成概念」なのだから。

何を始めても(やめようとしても)続かない…というのも、同じこと。どこかで「今のままでいい。変わりたくない」と思っているから。

さあさ、また今日もこの厄介者たちに惑わされないように、「勇気」と「柔軟性」を持って行って見ましょ~^^

夜空の向こうには 必ず明るい朝が待っているのだから^^

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