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2012/12/18

気品は家庭で育まれる

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お引越し後に北見方の家を訪れました。

家具調度品が置かれた品の良い生活の場がすでに出来ていて。

嬉しく、有難い気持ちでいっぱいになりました。

親世帯・子世帯共に新しいソファを購入されたそうなのですが、親子別々に好みのものを購入して…と、届いたら全く同じものを選ばれていたとか。

このお話をお伺いしてふと思い出したのがこの言葉。

それは

「気品」というものは遺伝であり、その遺伝は先祖代々の修養の集積である

というもの

森信三さんの講話「気品」の一節の中にあるものです。

北見方のご家族も

先祖を敬い、生活を大切にされているご両親の気品をご子息がしっかりと受け継がれているご様子を感じとることが出来ます。

学校などで誰かから教わるものではなく、家庭の中で、つまり普段の生活の中で修養されていくもの。

その舞台を設計させて頂いたのは身に過ぎる光栄です。

 

気品は人の内面的な香りのようなもの

とも森さんは表現しています。

形ではとらえることができないのでより一層その人の奥深い人柄を示すのだと。

そう、先日もアトリエでお客様と打ち合わせをした際に、施工会社の担当の女性が退職してしまうにあたって、お客様にごあいさつをとお休みの日にわざわざ見えたのです。

彼女にも以前から床しい気品を感じていましたが、やはりこのような何気ない行いを目の当たりにすると、改めてそう感じるのです。

「始末すること」

そんな彼女の後姿を見て、以前こんなお話を伺ったのを思い出しました。

彼女のお母さまはお出かけする際にはかならず10cmヒールを履き、爪は2日に一回はお手入れをされている方だとか(もちろん家事はきちんとされています)

*ここで取り違ってはいけないのが、このお母様がひけらかしの為に身奇麗にされているのではない、ということです。

彼女の気品は家庭でしっかりと育まれてきたのでしょう。

彼女の働きぶりからも伺うことができます。

このように床しい香りのする素敵な方にめぐり合えることは有難いことですね。

 

「家柄」というものが薄くなっている昨今

先祖を敬い、しっかりと自らに向かい合い、修養する

誰かに評価されるために、ではなく

自らを高めるためにのみ です。

人としての基本的な姿勢を忘れずにいたいものです。

と自分自身も襟を正して。

 

なんでもない日々の修養が

幸運をもたらすのではないかな~^^

パワースポットや占いに頼らなくとも。

この世の出来事はすべて因果応報なのであるから。

 

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