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2012/02/01

revoir ~再会~

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これから家づくりを始めるお客様を北鎌倉の家へご案内しました。

玄関を入って正面にはももの花と菜の花が活けられていて春の香がほんのりと。

暮れにお伺いした際はクリスマスツリーが愛らしく置かれていたその場所に。

さりげなく目を愉しませてくれるようなものが置かれているので

宝探しをしているように、毎回おじゃまするのがとっても楽しみなのです。

 

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楽しく暮らされている様子を拝見させていただくのはとても有難く、なにより幸せな気持ちになります。

 

さて この日、スウェーデンの紅茶を頂きました。

美味しい淹れ方を伺っている際、カンカンを見ながら「おやおや?」と脳裏をよぎる「何か」を感じていました。

ブレンドされている花の種類を聞いているうちに鼻腔にふわっとある香りが蘇えってきて。

「あれ?もしかして…」と思い自宅に帰って引き出しからあるものを出してみると…

「ああ、やっぱり」

そう、かれこれ十数年前、様式美の勉強をしていた教室で出会ったあの紅茶と同じものだったのです。

なかなか手に入らないめずらしい紅茶ということで、いただいて飲んだ時からこの香りのお茶が忘れられないでいました。もう出会えないのだろうな、とも。

1杯1杯を大切に飲んだ記憶があります。そしてこのカンがまたステキなので、ずうっとお裁縫道具入れにして使ってきました。

針山とハサミと糸をひとつ。

ここから息子達の保育園時代のシーツや通園バックが生まれました。手に汗にぎっていたせいか、カンカンはさびてしまい、フタも閉まらなくなってしまって。

思い出いっぱいの紅茶

今ここに revoir ~再会~

次なる住宅はまた良いものが出来そうな予感。

今回のお客様のプライオリティは「美」

丁寧につくる手仕事のような良質なものを目指しましょう。

これから始まる全ての時間と空間が

かかわる人々すべてのステキな思い出となりますように^^

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