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2012/02/22

「無」を見ること 「間」を極めること

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まだまだ寒い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか。

ご報告が遅れましたが、17日(金)に新春のお茶会を行ないました。

今回は「間を考える 人間と空間」というテーマ。バロック美術を題材にしてお話いたしました。

この漠然としたテーマ。実は

 

私の学生時代からずうっと大切にしているものです。

学生の時から「人間」、つまり人と人との間それと「空間」について研究を重ねてきました。

料理研究家…いえいえ、間の研究家とでもいいましょうか^^;

建築でいうと壁や床や天井なので仕切られたアイダ。

音楽でいうと音と音のアイダ。

文学でいうと言葉と言葉のアイダ。

お笑いでいうと…

というように「無」と「有」は一体のもの。

そのアイダの形態がこの世にはいろいろとある。

そのいろいろが「世の中のあらゆる事象」を形成している。と考えると…(くらくらしてきますね^^)

 

人間はどうしても「有」のほうに意識が向いてしまいがち。ですが少し感覚をずらして「無」つまり「間」を見ることが出来るようになると、世界がぱぁっと広がるのではないかと感じています。 

 

これが人生を豊かにしてくれるもののひとつだとも(間の研究家として^^)

今回は2名の知的・美的な女性が新たに加わってくださいました。いつも参加してくださっている方を含め、とっても有意義な時間を送ることが出来ました。

バロック美術をかわきりに、文学、絵画、映画……エテセテラ・エテセテラ

お茶会での話は心地良い「間」を持ちながら美しい音楽のように奏でられて。

おみやげで頂いたフランス菓子をいただきながら、なんと豊かなことでしょう。

こうしていつも私のほうが学ばさせていただいており、心より感謝申し上げます。

受講してくださった方から「生活が豊かになった」というお便りをいただいて、「あ~、伝わってよかった~」とほっとすると同時に私の心も豊かです。有難き幸せ。

 

20年前、まだ学生だったころは「こんな途方もないテーマの結論を私は見つけられるのだろうか」と不安ばかり。

しかし、途方にくれていると、周りの友人や後輩達が「その考え方、おもしろいから手伝いたい」と言って卒業研究ではへとへとになるまで協力してくれました。「やまやま、これはある意味「やまやま教やな~」とも言われる始末。(私は当時やまやまと呼ばれていました)

 

 

そして今、またこうして一緒に楽しみ、心を豊かにし合うことのできる方とたくさんめぐり合えるようになりました。

途中で挫折しながらも、少しずつでも続けて研究し続けてきて本当によかったと。

そうそう、この研究のための資料を探しているとふとこんなものを見つけました。これはアトリエの近くにある「湘南台文化センターのチラシ」です。

なんと、1991年のもの。この年に建物を見学に来ていたんですね。その時はこんなに近くに住むことになろうとはつゆほども思っていませんでした。

ワインだったらヴィンテージものなんだけどネ^^

2012年 新春のお茶会

3月16日(金)14:00~16:00 間を考える 人間と空間 シリーズ2

詳しくはこちらから→ 

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