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2011/07/26

究極の美は無言で

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日本人が美しいなと感じるプロポーションが確かにあるようです。

先日、ある方が「私は家作りが好きで今の家は3棟目ですが、やはり最終的には鎌倉あたりに平屋建ての家に住みたいと思います」と仰っていたのが印象的でした。

日本の美しさは数字で表される美しさではありません。

さらに本当に美しいものは言葉にあらわすことができません。

はっとするほどの美人(イケメンも)には「美人ですね」ってたぶん言えない…

 

さて 

先日建築家のKさんとHさんと話をする機会があって、久しぶりに建築学科にいる頃のように建築談義を楽しみました。

その中で沢山の建築体験記を聞くわけですが、やはり素晴らしい建築の話になると皆の和の中に一瞬静寂が走るのを感じます。

皆それぞれにその空間の美しさを想像している瞬間なのですが、言葉に表すとかなりチープになってしまうので、静寂となるわけです。

みんなで「う~ん」とニヤニヤしながらうなっている。。。というシーン。

でも、その時に感じていることってきっと同じなんだなと思います。

美しさやものの本質は言葉だけでは表すことができないのかもしれません。

 

このところ私の中でこうしてブログに何か言葉を綴ることに「ためらい」を感じていました。

それは伝えたいと思っていることが正しく伝わっていないのではないか?という疑問が沸きあがってきたから。

そして、言葉にすることでとてもチープになってしまっているのではないか?ということも。

まず第一には文章力の未熟さがあるのですが…難しいですね~。

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