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2011/07/29

古いもの 新しいもの

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ゾーニングやプランニング(いわゆる間取りを考える)のと平行して、

代々伝わる「欄間」や「型押しガラス」をどのようにアレンジしようかと頭の中でぐるぐると巡っています。

新しいものの中に古いものを取り入れる時にはその双方のバランスを注意深く見極めてデザインしていくことがとても重要。かなり難しい仕事になります。

一歩間違うと、とんでもないことになるのでここは慎重に、です。

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2011/07/26

究極の美は無言で

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日本人が美しいなと感じるプロポーションが確かにあるようです。

先日、ある方が「私は家作りが好きで今の家は3棟目ですが、やはり最終的には鎌倉あたりに平屋建ての家に住みたいと思います」と仰っていたのが印象的でした。

日本の美しさは数字で表される美しさではありません。

さらに本当に美しいものは言葉にあらわすことができません。

はっとするほどの美人(イケメンも)には「美人ですね」ってたぶん言えない…

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2011/07/20

アンナ・カレーニナ 3回目

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そろそろ長編小説に取り組もうかなと手に取ったのが「アンナ・カレーニナ」

第一部22章に入ったあたりで(およそ200ページ)あれ?やっぱりこれ読んだことあるなと。

しかも、度々。一度英文でも読んだのを思い出した^^;

記憶の糸を手繰り寄せてみると、最初に読んだのは中学生だったと思う。家に世界文学全集があり、ひまな時に読んだりしていたから。「戦争と平和」は挫折したのだけど。

高校生の時に英文で読んだのかな~。いつだったか全く覚えていないのですね……

ではなぜ、今200ページまで全く気がつかなかったのか考えてみたのだけど、

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かたずけたくなる理由

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17日のお茶会はゆったりと楽しい時間となりました。この日は整理整頓シリーズ第二弾

センスを磨く~整理整頓のその先にあるもの~でした。

第一回目は整理整頓の方法論的な切り口からの講座でしたが、この日の講座は整理整頓をしたくなる動機づけをする方法、つまり片付けたくなる理由を論理的+情緒的?にお話させていただきました。

住宅を設計する人間として、はたまた主婦として10年間の試行錯誤を経験した中から生まれてきたワザとでもいいましょうか。

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2011/07/12

美しくありたい道具たち

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日経新聞朝刊の小説「等伯」

絵師の話。

そういえば、ふすまには絵が描いてあった。それが室内装飾となっていた。

日本の美の特徴のひとつである「用の美」

道具であるものの美しい造形美は日本の誇りだと思う。

 

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2011/07/05

引き継がれる 日本の粋

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建て替えのご希望でのお打合せに。

築50年の日本家屋。細かく拝見させていただいたけど、素晴らしい。

お座敷の梁は一本モノ。板の間の縁甲板も長い長い一枚モノ。

建具の細工やガラスも板ガラス。

数年前に両親と行った杵築の武家屋敷に負けず劣らず。

さて、何より嬉しかったのは、

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