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2011/03/31

葉山の竜宮城

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先週の中くらいからやっと「普段の生活」に戻りつつあるようです。

葉山一色の家も地震後は納期未定のものがたくさんあり、心配していました。

それでもだんだんと揃ってきて少しずつ通常業務にもどりつつあります。

待ち望んでいたキッチンが無事に設置されました。

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2011/03/23

とうめいになろう

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余震、続きますね。不安つのります。

このように正直に表現すると、今の心境は演歌調です。

地震が起こってからずっと胃腸がスッキリしない。動かないのに、なんだか食べてしまう……たぶんストレス。

 

それで少しずつプチ断食を。

やっとすっきりしてきました。頭も胃腸も。

「あ~、おなかすいた」

この感覚を感じることが大切なようです。

生きてると感じるとき。

さわこママの生春巻きを作ってみよう^^

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昼はまつり 夜はうたげ」 を読みながら…

私は子供。立原えりかさんに手をひかれて。

 

タイと日本を

行ったりきたり 

たいようのひかりを

たくさんあびて

クリスタルのように

こころも からだも

とうめいになろう

 

生春巻きの皮のようにね^^

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2011/03/22

停電 あれやこれや

停電で一番困るのが冷蔵庫の保冷のこと。あとのことは手動でなんとかできるけど、困った。そこで考えたのが…

水の入っていた2Lのペットボトルを凍らせておき、停電直前に冷蔵庫に入れる。

昔むか~しの冷蔵庫って氷を入れていたという話を思い出して(私はこの時代にはいませんでした、たぶん…)

だったら、やってみよう!ということでやってみるとこれが以外に効果アリでした^^

息子にこの話をしたら、「それって春日(オードリー)的発想だね」と言われたのですが。黄金伝説のことでしょうか?

暖かい日はやはり冷蔵庫内の温度も上がるようで、停電の3時間後には水になっていました。

今日のように肌寒い日はほぼ氷のままです。

 

さて、マンションの場合、上下左右を住戸に囲まれていると空調をしなくてもそこそこに室温は保たれます。今の時期ですと、だいたい18℃~22℃くらいでしょうか。

しかし、停電が始まってから3時間くらい経つと、1度から2度下がっています。それだけ普段、暖房をされているか(まわりのウチがですが^^;)電化製品の熱なのかは定かではありませんが。

次は暖房する方法をかんがえよっと。

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2011/03/20

闇の中の記憶

Sh3k00120001マンションの中庭にあるひめしゃらの木が芽吹いているのを見つけました。着実に春は訪れています。私達ももくもくと春に向かって進むとしましょうか。

 

昨日今日と計画停電が実施されず、気持ちがゆったりとしています。

 

 

 

停電が起こり、真っ暗闇の中でふと浮かんできた映像や物語。

ひとつは母の実家で過ごした夏の夜の風景。30年くらい前までは夜は夜らしく暗かった。夜にきらめく星空もいとこ達と楽しんだ花火も今よりずっとずっと美しかった。それは思い出として私が美しく上書きしているのではなく、それは完全に美しかった。

 

そしてもうひとつは、度々訪れたヨーロッパの街並み。

特にイタリアの夜は暗い。夫と訪れたローマ。飛行機が送れ、到着が夜中となり空港からタクシーを使ってステイ先のホテルまで。

私は2度目だったこともあり、前回の旅で街の様子を知っていたのでどこを走っているかわかった。だけど夫はローマは初めてのことで、今でも暗闇の都市のまま。次の早朝、テルミニ駅からベネチアに向かった。薄暗い駅のバールで飲むカプチーノの湯気は朝もやの淡い光りで照らされ、それはそれは美しかった。煌々と照らす蛍光灯の光りにはカプチーノは似合わないだろう。

そして数年後、日本で知り合ったイタリア人と食事をした時のこと。

電気技師として働いていた彼にイタリアでの電気事情をあれこれと聞いた。イタリアは他国から電気を買っているので電気の無駄遣いはしないのだそうだ。

そして彼は水を頼む時に「氷を入れないで」と店員にお願いした。その後次のような質問を受けた「日本人はどうして寒い冬にわざわざ氷入りの水を飲むのか?」と。

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2011/03/19

技術者として 雑感

地震が発生して一週間が過ぎました。

非日常の中で、いつものなんでもない日々がありがたく感じられる毎日。

また、技術者としていろいろなことを考えさせられている毎日でもあります。

まだまだ人命の救助が行き届いていない中ですから建物の倒壊についてのニュースはクローズアップされていませんが、多くの映像の中で目を凝らして見、新聞の統計を見ては分析しています。

まだ、はっきりとは言えませんが

地震による被害のみを見てみますと、やはり古い建物の損傷は大きいようです。一番は瓦屋根の木造建築でしょうか。

古いというのはそれだけで負の要素になりますが、大地震が起こるたびに建築基準法が改正されてきていますので、新しく、しっかりと設計・監理をして建築された家がより丈夫であることは確かのようです。

瓦は重いので揺れると大きなモーメント(力)を発生させます。建築基準法でも瓦屋根など荷重のかかる材料の場合、下で支える構造材の大きさなどを決める係数が大きく設定されています。

さらに今回の地震の特徴である津波の被害。こちらは住宅レベルの建築で防ぐことが出来るかと言われるとなんとも言いがたいのですが、地震が発生してから安全な場所に避難するまでに大きく倒壊しないことが大切だと考えます。

津波の場合は、「まちづくり」のレベルでの対策がとても必要なことでしょう。

電気・水道・ガス・道路などのインフラの計画や避難経路と避難所の確保、そして、災害時の情報の確保・システムなど。

 

井戸、かまどなどで生活していたころのようにひと棟ひと棟が独立して成立していた昔とは違い、

  

人口が密集し、電気、水道、ガスなどのエネルギー供給があってこそ維持できる暮らしが大前提となった今。ソフトの充実だけではなくハードでもしっかりとした都市形成を考え直さなくてはならないでしょう。

まちづくりに関して、話を前に進めていくことは非常に難しいのが現状です。特に日本というバックグラウンドでは難しい。しかし、この震災を誰もがあらゆる立場をもって真摯に受け止め、真剣に考え、協力し合って進んでいく時が来たのではないでしょうか。

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2011/03/18

アナログにハイテクにそして…あなたの声に

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昨日2度の計画停電。そして本日朝7時より10時までの停電。

今朝電気がついた時は、なんだか洞窟から出てきたような感覚^^

ということでほぼ仕事になりません。

台風の多い福岡県で育ちましたので、停電や断水のときの行動は手馴れている自分にびっくり。どうも身体で覚えているよう。

あまり苦痛ではないです。イタリアをバックパック旅行した時のほうが過酷でした^^

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2011/03/16

地震に備えて 整理整頓を

昨夜、静岡東部が震源地である地震があり、また大きな揺れを感じました。

 

この震災で何が出来るだろうと考えておりますが、情報に左右されることなく、まずは落ち着いて行動することが一番だと思います。

 

私は設計士として現場で仕事をします。ご存知のとおり建築現場は常に危険が伴います。

地震の最中とその後は建物も通常とは違う状態ですので気をつけて行動したいものです。

 

そこで普段現場でどのように気をつけているのかを記したいと思います。

まず、基本は

常に、自分の立っている位置と状況の把握していること

具体的には

1.足元 立っている足場がしっかりしていること

2.360度の側面 にどのような物があるか。それは安定しているか不安定なものか

3.上方 にどのような物があるか。それは安定しているか不安定なものか

これらを常に意識しています。

つまり、不安定要素を常に意識して確認していることが大切なのです。

これにはなんといっても「整理整頓」が重要となります。

ちらかっていると、この不安定要素が数多く存在することになり、さらに最も不安定である要素を把握できなくなるために「危険」となります。作業中につまづいたり、落下物となったりと思わぬ事故につながるものです。

 

   

私は地震が起こってから、時間をみつけては片付けをしています。

今自分ができることは整理整頓もそのひとつだと思います。

最初の大きな揺れの間に、だいたいどのようなものが危険でどのようにしたら比較的安全であるか観察できましたので、その経験によって生まれた発想もでてきました。今後の参考にします。

おおよそは物理の法則に基づいて考えればよいでしょう。

物理といっても小学校の理科でやったくらいのあたりまえのことです。

例えば、箪笥や棚の上方には重いものを乗せないこと

また、重いものを下のほうに収納すると比較的転倒しにくいようです。

 

むやみやたらに買い物をしてまたモノを増やすのではなく、

今自分の持っているものを再確認して、今ある中で工夫をして皆で協力をしながら日々過ごすというのも出来ることのひとつではないでしょうか。

きっと、買い置きしていて忘れられていたもので何か役立つものがあるはずです。

この機会に整理整頓をされてみては如何でしょう。

それでは、これから計画停電ですのでこの辺で^^

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2011/03/14

空気の色

東日本巨大地震の被災の方々へ心からお見舞いを申上げます。

11日の金曜日はめずらしく午前中に外出する用事を済ませ、家&アトリエにいました。午後、バルコニーの手入れをしていましたら、妙な風が吹き始めたので、「なんだか変だな~、今日はもうやめよう」と思い、部屋に戻りました。

それから5分ほどしてタテ揺れが起こり、「地震だ」といつものことだくらいに思っていましたら、「うそっ!」かなりの揺れを体験することに。

数枚の絵を掛けているのでそれがバタバタという音、ドアキャッチャーのガチャガチャという音、それとエキスパンションジョイント部のキュインキュインという音、けたたましいサイレンの音。

私の場合これらの音がとても怖かったように思います。

現場で危険なところは慣れているのですが、音には慣れていないからでしょうか。

揺れている最中に、テレビを棚から下ろしたり、絵をおろしたり、お風呂に水をためたりとかなりアクロバティックなことをしていました。危ないです。皆さんはマネをしないでください。テレビなど普通だと抱えきれないのに、ひょいとかかえられたのです。

揺れがおさまり、呆然として下の子を学校まで向かえに行きましたが、津波警報のサイレンをバックにして、やはり空が妙な色をしていました。

マンションの6F。揺れをかなり感じてしまうようで、12日と13日は家族皆船酔いのようになっていました。さらにどこかで緊張しているのでしょうか。旅行から帰ってきた時のような疲労感がとれません。

今日は14日。先ほど、現場に向かう途中、車の中でまた妙な感じの風が吹いているなと思っていると、数分後に余震が起こりました。海もにごっていて波も高め。なんだかいつもの景色の色合いではないのですね。なんといいますか、黄色みが強いといいますか。音でいうと不協和音のような。

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2011/03/10

啓蟄の日に 

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先週末は集中して2.5冊の本を読むことができました。

途中で「ぶんたん」のオレンジピール入りパウンドケーキを作ったりしながら。実はこのケーキがとてもうまくできたようで、特に夫からは太鼓判を押されました「売れる!」と。

毎度のことながら、写真はありません。ゴメンナサイ…食べるのに夢中ですぐに忘れ、いつも食べ終わってから思い出します^^;

さらに残念なことに「じゃあ、もう一回作るよ!」とは胸をはっては言えません^^

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2011/03/04

子育ては大道芸

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中学3年の息子の進学先が決まりほっとしています。

おかげさまで志望校に合格することができました。母親という役割のなかで「受験」を経験するのははじめてでしたが、思った以上に大変でした。というのも

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