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2011/02/16

未来のワタシのスガタはね

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ワークスペースにカウンターを設置します。

家具屋さん作成の型紙で原寸大検討中。三畳ほどのスペースにこのカウンター。

ですから迫力あります^^

北鎌倉の家をご覧いただいた際、お客様に「このようなカタチのものが好きです~」という有難いお言葉を頂きましたので

第二弾を作ります。さらに今回は、

 

なんとドレッサーと、ワゴンを内臓したものをデザインしてみました~(うふふ、どこかのテレビショッピングみたい^^)

ドレッサーもワゴンも真剣になって探すと、以外と「これだ!」というものが見つからないことが多いものです。

私もデザインするにあたってはいろいろと見て研究するわけですが、

いやはや ピンとキリの差が大きい。

シンプルで良いモノはなかなかないです(それも納得のいくお値段で^^)

そこで、ないのならば「ワゴンもドレッサーも作ってしまおぅ」と^^

仕上がりをお楽しみに!

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さて写真は、家具工事担当の佐藤さんと現場監督の岩本さん(後姿で残念^^)

お二人とも、お若い!のですが、かなり落ち着いていらっしゃいます(私より数段でしょう)

お昼すぎていましたが、二人で静かに打ち合わせされていました。

 

職人さんというと、たいていはみなさん「てやんでぇ、べらぼうめぇ~」調の鼻の頭の赤い人などを想像されているようです。

私の実感としては、鼻の赤い人よりもむしろ紳士的な方が多いような気がします。着ているものなどもシンプルでおしゃれです。

確かに質の良い職人さんを選ばせていただいていますが、述べて腰の低い、律儀な方が多いです。

でもね、きっと身内ではかなり厳しい世界だと思うのです。なので、人とのコミュニケーションをうまくとりつつも、なおかつきちんと職人としての仕事が出来る人だけが生き残るということのようです。厳しいです。でも、そんなことみじんにもださない。そこがやはり出来る人たちの証だと。

つい5年くらい前までは、職人さんも高齢化が進んでおり「職人の数もどんどん減ってしまうのかな~」と老婆心でいっぱいでした。

最近までは、おばあさんになった未来の私を想像するに、職人のおじいさんたちと現場でしみじみとお茶などをすすりながら、ブツブツと打ち合わせをしているところなどが浮かんでいました。

しかし、ふと気がつけば職人さんの年齢が私より若くなっているのです。ここ2、3年で若い方が増えてきたんですね。

この冷え切った建築業界で一生懸命に働いている若者(女性も!)に出会うたびに、

「嗚呼、ワタシの将来も捨てたものじゃないねぇ~」

と嬉しく思うのです。

彼ら(彼女たち)の目はおそろしく澄んでいて美しい。

こうして、おばあさんになった未来の私の想像は、若い人達に囲まれて元気に現場を飛び回っているのでした。に変わったのでした。(いったい いくつまで働く気なのか?)

めでたし めでたし おしまい^^

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