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2010/08/10

メルロー・ポンティとカトル・カール

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カトル・カールを作った。

時間が出来たら作ろう、と思っていて、少し時間が出来たので。

(「時間が出来たら……しよう」と思うもののうち、大体のものが計画倒れに陥りやすいのだけど)

 

カトル・カールはご存知の方も多いかと思いますがフランス語で4分の4(quatre-quarts)の意味。

バター、砂糖、卵、小麦粉を同量ずつ混ぜて焼くだけというフランスでいうおふくろの味だそう。

ネットで調べると、なーんだパウンドケーキと同じものだったのかい、と知る。

はぁ~、あといったいどれだけ知らないことがあるんでしょう^^

 

 

それでなんでメルロー・ポンティかというと、ちらっと読み返したメルロー・ポンティのこの本「知覚の現象学」にたくさんフランス語が出てきて、以前私が捉えていたメルロー・ポンティのニュアンスと違う感じを受けたので。

なんだか奇妙なズレを感じる。腑に落ちてこないというか。

再読しながら、

この現象は私の思考が変化したのか?(歳を経たともいう)

それとも

やはり原書で読まなくては本来の意味はつかめないのか?とふと思ったから。

きっとどちらもありなのだろうなぁ。

千里の道も一歩から。

しかし、この暑い夏に哲学書はちとキツイ。

秋刀魚のおいしい秋になったらじっくり読み返すことにしよう。

 

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わたしのこと」カテゴリの記事

コメント

最後の一行、ナイスです。

昔読んだものを、今の感覚で読み返したいって事ありますよね。

わたしはそれで、いま 古雑誌を取り寄せています。
昔宝物のように読んでいた「ふたりの部屋」です。

明らかに今見るとおかしいセンスもあれば、普遍的なものもあって、自分の中で新しい発見があり面白いです。

投稿: Dharma | 2010/08/10 23:58

Dharmaさん

うぉ、とても嬉しいです。
実は最後の一行はかなり私的なお気に入りであったのです!

これまた「ふたりの部屋」とは渋いですね。そして今でも、手に入るのですか!
私も見てみたいです~。

そういえば、雑誌って宝物でしたよね。
中身も濃かったですし、製作者も以前は気合入っていたでしょうから。
何度も何度も読み返して。

私も大好きだった雑誌がありました。
ライフスタイル全般から洋服の作り方までのもの……
でもね、どうしても名前を思い出せないの(涙)


投稿: 多田祐子 | 2010/08/11 09:56

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