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2010/07/24

仏検4級を受験して 前編

今日は夏休み番外編ということで……私事を少し。

仏検(フランス語検定)4級に合格しました。

世間一般では2級程度にならないと、フランス語を勉強しているなどとはいえない。などというセオリーがあるようで公開するのはいささか恐縮ですが。

 

 

一昨年ほど前から仏検を受けるようにすすめられていたものの、私の場合、試験のための勉強といっても仕事と家事の間に出来るスキマ時間でしかできないので、絶対的な自信が出来てから受けようと思っていました。(検定料も安いわけではないので)

3級か4級か、それとも併願か?をかなり迷い、願書も締め切りぎりぎりで提出するありさま。

4級は試験のための勉強しなくても大丈夫だと思っていたので、3級の勉強からねと始めました。仏検は3級と4級で文法の範囲など内容はほぼ同じ。しかし、いざ3級の問題集に取り組んでみると、あらあら~忘れている文法をたくさん発見。潔く?断念し、やはり段階を経て4級からじゃ~、と^^(僕だったら3級に挑戦するけど……と英検3級に挑戦する息子には言われましたが----息子も無事に合格しました)

4級の問題集に取り組みはじめたのは3週間前ですが(いやはや遅いですね~)、まるで受験生のノリでした(ノリではなく受験生なんですよね)。時間があればブツブツとフランス語をつぶやき。

 

 

受験当日はチョウ・キンチョウ状態。夫には100点目指してるわけじゃないんだから~と、言われつつ家を出て。心の中では100点目指していたんだけど^^;

試験会場は慶応大学日吉キャンパス。早めに行って、建物探訪でもしよう~っと、と考えていた余裕なんかどこへやら、数個の単語と共に、ぷわーっとふっとんでいました。

席につくと、まわりの人がみんな「出来る人=フランス語ペラペラ」に見えてしまい、くらくらします。

回答は4級まですべてマークシート。(3級からは筆記があります)

仏検で驚いたことは、名前と受験番号があらかじめ記入されていること。「名前と受験番号を書きながら、試験へ向かって集中するという大切なプロセス」がひとつ出来なかったのはペースを大きく崩したような気がしてます。だから次回は何か代替案を考えて望みます。

 

さて、試験。予想問題と過去問題によるとはぼ9割は出来ていたのですが、むむっ、本番のほうが難しかった気がするのは私だけでしょうか?(単に、いつになっても本番に弱いヤツなのでした)

特に私の場合、冠詞に弱い(おそらく理系頭で解こうとするところに非があります)ので強化しなくては……と試験中からもうフィードバック(反省の色が強いが)をしました。

聞き取り試験が一番の不安要素でしたが、こちらは問題集より聞き取りやすかった気がします。マークミスひとつのみでした(あらら、やってもうた)

試験終了。終わったと同時にかなりの脱力感に襲われましたが、達成感がありました。すぐにおなかが減っているのに気づいたりして^^だって緊張のあまり朝からまともにごはんを食べられなかったんですもの。

 

この検定のために勉強したのはたった3週間ではありましたが

・文法(中級程度まで)を一通り復習できた。

・正確に書ける単語数が格段に増えた。

・基礎を固めることで自信がついた。

・仏検がどのようなものであるかわかった。

などのメリットがありました。 やはり私のように芯からナマケモノの性格の場合、何か切羽詰るものがないと本気では覚えない頭なのだと痛感しました。よく海外旅行中に「帰ったら、英会話をまじめに勉強しよう!」と心に誓いますが、家にたどり着くやいなやそんなことすっかり忘れてまたもとどおりの生活を送る日々が続いていましたので。

後編につづく……

仏検4級を受験して 後編

 

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