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2009/11/19

いっぷくいかが?

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そうだ、この建物の魅力は茶室…と思いブログ記事を書き

ん~、気に入らないと削除して建主さんのブログをポチっと

クリックしたら、茶室の記事が。

しかもあのステキなオブジェがしつらえてある写真でした。

はやいっ!といいますか私がゆっくりなのですね

…こんな調子なのであいかわらず商売っけがないな~などと言われてしまうわけです^^しかも工事中の写真でゴメンナサイ。

 

 

この茶室も随分考えに考えた空間です。

「茶室の設計がしたい~」と青空に向かって叫んでいたところ数ヵ月後に茶室の設計をすることとなり、ウキウキ、ワクワク。

亭主(夫ではなく…)の希望を聞いて

じっーーーと待ちました。

練りました。

都内から帰る電車の中でイメージがひゅーっと降りてきたので、その場でラフスケッチし興奮してアトリエに戻り、夫と相談して出来たものです。

(今回は夢に出てきたのではなく、起きている時に来ました…最近、このアイディアは夢で見たのですか?と聞かれることが多く、何で私の創作方法をご存知なのか?と不思議でしたが、私がこのブログで「目が覚めてCADに向かった」などと書いていたためか、と)

 

さらに練りこんで、熟成させました。

 

言葉では説明出来ない空間のリズムとニュアンスがあります。

天井が光ります(環境にやさしいLEDを仕込んであります)

鴨居(かもい)が宙に浮いています。

 

 

いろいろな仕掛けがあります。

プロポーションも絶妙なものとなりました。

 

図面にあらわすのが難しかったところなのですが

たいへんよくできました。はなまるです。

 

縮尺が大きめの模型を現場に持ち込みました。

「やっとわかったよ~」と職人達に言われました。

三次元→二次元には限界がありますわい。

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現場の模型はいろいろな職人さんが参考にしたようでした。ボロボロになっていました。

ご苦労様でした。

 

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