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2009/04/16

好奇心と情熱…それとね

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 昨日あるお客様のコンサバトリー(外部温室)の増築のご依頼を頂いていたので打合せへ。前の日の夜が大嵐だったのが、打って変わって晴天。まるで初夏のよう。午前中に出かける用事があった私。「流石、晴れ女だ」と丸い目をさらに丸くして驚く夫。

 竣工後にも自分の作品を訪れることが出来るということにとても幸せを感じる。さらにお客様とのお話できることも愉しみのひとつ。

 私のように女性でこの職業を選ぶのは何か天命のようなものもあるのだと思うのだけど、晴れ女なせいかノー天気に見られがち?なこんな私も何度辞めようか、と思ったことか。

 

 

 

 そんな私がこうして仕事を続けていられるのは何だろう?と考える時もある。それは多分好奇心と情熱ではないかと。(周りからは良く出来た旦那さんのおかげだろうなどと言われる)

 建築学科でも意匠設計を学んでいる仲間はとにかく好奇心と行動力が旺盛だった。教授も皆そう。

 研究室からはやはりみなとみらいの観覧車が見えたのだけど、「あの観覧車からこの校舎はどのように見えるのだろう?」と誰かが言った瞬間に、「じゃあ、行って確かめよう」と誰かが言い、次の瞬間には乗っていたりする。それがなぜかクリスマスイブだったりするから面白い。

 気になる建物は地球の裏側であろうとどこだろうと、とっとと見に行くことは当然の世界。きちんと自分の目で見て咀嚼しないとお話にならない、議論できませぬ。といったニュアンス。泥臭さとインテリジェンスが介在するところが建築の面白さ(嗚呼、やはり男性的なのね)

 

 今年のお正月に錦帯橋に行った。その時動いていた現場の大工さん(私の中では素晴らしいセンスだと思っている大工さん)とその美しさについて盛り上がっていると、錦帯橋を知らなかった営業の方が偶然にいらして、「おっ、錦帯橋をしらねぇようじゃあ、この業界ではモグリだね」とすっぱりと言われていたりする。

 

 好奇心と情熱がモノを創る発火装置

 そしてその火を燃やし続けるのは、どんなにノックアウトされても這い上がる忍耐力だと思っている(月並みだけど)そうしているうちにこのように晴れて「晴れ女」となるのである。

 公式でいうと…

 好奇心+情熱>ノックアウト

 ∴晴れ女

厳しい世界にイコールはない。

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