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2009/03/27

みなとみらい かこのわたし

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クイーンズスクエアに行く予定があって、久しぶりに横浜からみなとみらい線へ乗って。いつもは渋谷方面を利用しているので本当に久しぶり。

「お買い物にいったのよぉ~」などとブルジョアマダムのように言いたいところだけど、今の時期は買い物する余裕などは一秒もなく、ひたすら仕事。お会いしたとあるメーカーのHさんに「あれ?今日はめずらしくおひとりですか?」と。

あまり気にしていないのだけど、そんなにいつも(夫と)一緒なのかと考えてみる。ん~、そうかも。

 

 

用事が済み、エスカレータで下に降りた時、ふと見ると外に観覧車が見えたのでデッキ出て夕日を見て。みなとみらいは夕方が最高なのは遠くない過去の記憶のように鮮明。実は学生のころから長いこと住んでいた部屋からこの観覧車が見えていて部屋に時計を置かず、自分の時計のように見ていたから。これも借景?いえ拝借。

しかし、よくよく考えると(くよくよではない)その頃からもう十数年以上いえそろそろ二十年になろうとしている。実際は少し遠い過去。フランス語では近い過去や遠い過去で助動詞が変わることを思い出したりして(明日テストだったりするので)日本人でよかったことであるよ。あいまいにできるもの。

学生時代は都市計画の研究室であったので「横浜」は題材となる現場がたくさんありとても魅力的な街だった。みなとみらいにもドラえもんの未来のような未来像があったように思う。

しかし、今では都市計画よりも環境に注目が向き、都市計画などという言葉さえあまり聞かなくなったように感じる。人工的に作られた空間はどこかに空虚なところがあるからだろうか。しかし都市計画もとても大切なことだと今でも考えている。環境とも切り離せないこと。

街並みはある程度の自然発生的なものが面白いと思う。イタリアでいえばベネチアやヴィツェンツァのような、近場でいえば東横線(ここではみなとみらい線ではなく)沿線駅周辺の商店街のような上品な人の肌のような感じ(表現が難しい…)風土といえば難いかな。

みなとみらい線はそういった意味では私にとって大変興味深い沿線。

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ランドマークタワーから動く歩道(昨日は工事中で動かない歩道だった)を抜けようとしたその時、おや、この風景でなんかすごく大切なことを忘れているような気がして、帰りの電車でまた考えた。

そうだ、4・22条約(夫との条約)

今日は、まだ3月末だ。過ぎてなかった…

ほっとしたのであるよ。

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