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2009/02/27

ある日 ある時

090221_1450001_2 先日、店舗改装の現場の初日。

かかわる全ての職人のカシラが集合した。

大工、電気、家具、水道、ガラス、建具……

新築と違って改装工事は難しい。

神経を使う。

ピン!と頭に浮かび(夢でみることが多い)それを図面に落とし込み現実性を図る。

さらに実際に身体で作り上げてくださる方々には感謝である。

私は現場では口数が少ない(たぶん)海馬と脳梁のCPUが100%になっているせいだと思っている。右脳と左脳を行ったりきたりする作業は寡黙につきる。

「はい、ここのタイルは残してくださいね。目地は色見本どおりのグレーでお願いします。」

現場の私。

な~んて。こちらは水族館ではしゃいでいる姪。

ほっぺから髪型からそっくりらしい。CADで(X,Y)を(0.8 1.5)の倍率でコピーした感じだろうか…X方向が0.8なのは?

最近博多弁を話すようになったらしく(福岡県民なのであたりまえなのだが)こちらの生活が長いおばさんにとっては子供が博多弁を話すのはなんだか不思議な感じがする。性格がZだとすると係数はどうだろう。

現在息子二人を育てている伯母さまとしては「お嬢様に育てますわよ」と計画していたのだけど、すでに時遅かりしかな^^

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2009/02/23

多田祐子と天気の関係性

Photo

15日 日曜日 晴れ

見学会二日目。

朝一番に名刺やフライヤーのデザインでお世話になっているNさん一家が見える。Nさんはじっくりひとつひとつを丁寧に見学していかれた。やはり世界トップクラスのデザインをされているだけあり、コメントもトップクラス。

その後、お客さまが数組いらして、キッチンメーカーのA氏も登場。人数が何人になろうと畳であるのでいつでも「座談会」となる。建築の話から音楽の話まで話題は尽きることなく…

本当に充実した見学会が開催できてじっくりとフィードバックをすることができた。ご来場いただいた皆様には感謝。そして建て主様に感謝。

21日 土曜日 快晴

お引渡しの日。お約束の時間より随分前に行き、写真を撮ったり、じっくりと目に焼きつける時間をとって。すでに工務店のK氏もいらして、本当に良い作品になったことよと。改めて協働作業の素晴らしさを感じる。Kさんありがとう。

無事に引渡しが終了し、かかわった方々と別れの場面となる。大体工事期間は6ヶ月であるからぷち卒業式のような気分。

この住宅で幸せをたくさんたくさん作って下さるように祈って。

23日 月曜日 雨

引渡し前はいつのまにか気が張っているよう。今日は少しのんびりと。そういった日は大体雨。室内での仕事などがはかどる日。(私は晴れ女なのである)

こういう日はぼーっとするのにもいい日。いえいえ、勝手にぼーっとしてしまうのだけど。

ぼーっと写真を眺めていて、夫がいつのまにか撮っていた実家の写真を見つけた。8年の歳月が流れ建物に経年変化としての「味」が出てきている。もう8年経つのか~。ということは自分もしっかり8年歳をとっていることになるのか…自分の歳を感じる時は子供の成長と作品の経年変化なり。しかし、8年前より元気かも。いえ、ノー天気では?な~んて仰らずに。

 

 

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2009/02/19

ラテン ゲルマン ジャポニズム #3

Ph5

14日 土曜日 快晴 午後

朝からいろいろな対話が出来、ふと気がつくと午後一時。

木製デッキでひだまりのランチを。

午後からは建築の勉強に熱心なOさんご夫妻がいらして。

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2009/02/18

ラテン ゲルマン ジャポニズム #2

Photo

14日 土曜日 快晴 バレンタインデー 

横須賀市N邸の見学会。

朝から建て主様をはじめ、多くの方がお越しくださる。

見学会には私達が良いと思っている製品の営業の方もご招待するようにしている。熱心な方ばかりなのでみなさん高出席率である。有難い。

自社製品がどのようなカタチとなってエンドユーザーに渡っていくのか。というところを把握している方の言葉はやはり説得力がある。

さらに一番よろしいと感じているところは、設計する立場と製品を作る立場、両者が実際のモノを検証しながらあれこれと対話が出来ることである。win-winというのでしょうか。

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2009/02/16

ラテン ゲルマン ジャポニズム

13日 金曜日 くもりのち嵐

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朝4時より、今個人的に練り上げているプロジェクトの構想を練る。プロジェクトを練りこんでいる時はなぜか朝ぱっと目が覚めていろいろと出来上がってくる。やっぱり寝ている間に潜在意識くんが働いてくれているんだなって。ドラえもんのお話が作者の夢から出来ているといっていたのはほんとうだったんだな~と思う。

息子達を送り出して、文化財調査が始まる現場の立会い。予想もしていなかったものが出てきた。現場では予想外のことが起こるもの。現場では瞬時の問題解決能力が問われる。訓練、訓練^^

アトリエに戻って次の日の見学会などの連絡事項などの事務処理や、引渡し前の慌しさあり、店舗設計の打合せあり、息子との約束の買い物やら、PTAの連絡、エトセトラ…エトセトラ…

夕方からボサノバのライブを見に行く予定あり。めずらしく建築以外のイベントに夫から行こうという(何かあるのか?)その前に家族に夕食を作って食べさせ、身支度を整えてライブハウスへ。

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2009/02/12

おわり と はじまり

P1013758

 10日は完了検査。

 11日は地鎮祭。

 おわり と はじまり

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2009/02/07

インフルエンザと絵の関係性

Ts350712 とうとう体験することとなった。そう、今猛威を振るっているインフルエンザである。

息子が数週間前に体験していて、もちろんつききりで看病をする経験をしていたのだけれども、なんだかとても苦しそうだけど…と見守っていた。

いろいろな方からつらい、二度と味わいたくない、などと聞いていたのだけど……身をもってそう感じる。

つまり、なんとも言葉で言い表せないような痛みや苦痛がくりひろげられるものであったのだ。

敢えて表現するというならば、一日中カナシバリにあっているような感じ。

しかし、この表現はカナシバリにあったことのある人でないとわからない表現であり、かつカナシバリ事態もどんなものを指すのかは広義である。

そんなカナシバリの中、日も暮れかかる夕暮れ時、ウンウンとうなされながらある感覚に気づいた。

それは、私が7、8歳の頃、やはり風邪の高熱で寝ていた光景。やかんから蒸気が立ち上る音。どこか遠くで犬の鳴く声。そしてあの独特の夕暮れ時の「からすといっしょに帰りましょ~」という寂しげな感じ。

今では石油ストーブではないのでやかんから蒸気ではなく、加湿器なのだけど、数分間確実に三十数年の時を超えていた。私の意識は少女であり、そしてそれは現実だった。物質世界にだけ存在する「時間」のない世界を体験していた。

これは幻覚なのかもしれないけれど、もしかすると時間は存在しないのではないかというこちらが本当かもしれないとふと思ったりもする。なにが本当なのかはわからないのだから。

さらに、カナシバリ状態の時に頭の上の方に美しい絵が見えた。ああ、これはこれから私が描く絵なんだな~ということがわかった。

まだまだ本調子ではないので絵を描くエネルギーに至っていないのだけど、描き始めると多分止まらないだろうな~。今のところ三部作となる予定。(ところでIさん、美しい女性も構図に含まれているので自画像なのかもしれません^^)

しかし、夢で見たことが実際の空間として表現されることは今までの経験上よくあるのだけど、絵を描くとなるとカナシバリに合うことになるのかと思うと…。

 手洗い・うがい・乾燥を避け・そしてなにより自分の気持ちを大切にすること。これが健康の秘訣のようです。

 写真は自家製のパン。

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2009/02/04

横須賀市 N邸完成見学会 のお知らせ

Kaidan

2月14日(土)・15日(日) 完成見学会を行ないます。

詳しくは多田建築設計事務所HPをご覧くださいませ。

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