« 神社仏閣の旅 | トップページ | より高い秩序 »

2009/01/10

しらぬが…ほとけ

P1013542_2

 四国のガイドブックも持たず、事前に調べることもなく、情報と言えば両親の二、三度旅行の記憶と夫の修学旅行の記憶のみ。

  金毘羅宮までは785段の階段を登ることさえ知らず。昨日下の息子が作文を書くために調べた時、

 ああ、人間はアタマでわかっていないほうが行動するにたやすいのだ、(とくに私の場合)と。

 最初から785段あると解っていたら、こんぴらさんに行ってみようなどと思いつかなかったことよ。

 階段がたくさんあって大変!というお話はよく聞きましたが、段数がわかったとたん、現実味を帯びてきますね。

 

P1013552_2

 この日はカキ氷の最後に残った氷のような雨がポツポツと降っており、街並みにはしっとりとした風情がありました。

 この階段を作った人はすごいなあ。と思って登りましたが、下っている時、鳶の方々(だと思う)が大晦日に向けて目地の補修をしていました。ご苦労様です。

 今このような石段を作ろうと思ったら相当なコストがかかりますし、きっと今だったらRCで作ってしまうのだろう…風情がないなあ、別の策はないか?などと頭には煩悩がよぎっていました。もちろんそのような余裕はまだまだ余力のある時でしたが^^

 最後の400段あたりでひたすら足を上げ登ることしかしない「無の境地」に。神社に階段がある意味、少しわかるような気がしましたよ。

|

« 神社仏閣の旅 | トップページ | より高い秩序 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 神社仏閣の旅 | トップページ | より高い秩序 »