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2009/01/29

ふで

Ts350709設計中のアクソメ図を描いていたら心の底からふつふつと湧きあがるものが出てきて。

絵を描きたーーーい!という想いが。アトリエ中にある筆を集めはじめたりしている。そんな時間あるのだろうか?

ところで一昨日、また爪が割れてしまったのでリペアをしにサロンへ。気分的にも現実にも一日中お食事を作っている食堂のおばちゃん状態でもあるのですぐに爪が割れてしまう。

欠けた爪の修復作業を見ていて、「いや~、これは職人技だね~」とネイリストさんと。

だって筆一本で爪が出来るのだからすごいですよ。さらに「色も増えましたよ!」って言われて…「お仕事楽しいでしょう?」なんて聞いたりして。「私も楽しいですよ」なんて言ったりして。

ところで昨日、打合せの帰りにクリエーターのNさんのお店に。

このアクソメ図を描いている空間の設計を始めて以来、ずうっと浮かんでくるマテリアルがNさんのデザインしたものだったので、もう一度再確認のためもあり伺ったのである。

するとまさに偶然としか思えないタイミングでNさんとお会いすることが出来た。何年ぶりだろうか…その場で打合せが出来て嬉しかった。やっぱりライブだな~と思う。次々とアイディアが鮮明になって。やっぱり何度も思い出すものは本物。もちろんNさんとその奥さんにもお会いできてよかった~。素晴らしいご夫妻。みならわないと。

その打合せの後、私のイメージをカタチにするのが難しいのか、私の説明が難しいのかわからないのだけど、夫曰く「また難しいこと言いますな~」とポツリ。「いえ、Nさんだったら絶対に良いものを作ってくれる」と断言。「……」な状態の夫。

自分の中にあるイメージが図面や言葉や隠喩やジェスチャー(大体ジェスチャーが多い)で表現できない苦しみを何度も味わっていて、「ん~、頭の中にあるまだ存在していないものを描く力をみがかんといかんとよ」とまた何かに言われているよう。聞こえる声がいつも博多弁となるところも気になるが。

デッサンだと現実にあるものだからなんとか描けるのだけど、頭の上のほうにあるイメージを二次元の紙に三次元で表すのはかなり難しいなりね~。

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2009/01/28

はる・るるる

Ts350706 新芽を発見した時は本当に嬉しかった。

昨年の夏に我が家に来たハイビスカスの新芽。

10月くらいまで次々と花を咲かせて楽しませてくれて。

その後だんだんと葉が落ち始め、あわてて家の中に入れたのだけど「ツーツー」という感じ。

ふと、どこからか

「枝を切って!」という声がしたような気がして…12月に枝を切ってみた。

それが幸いしたよう。よかった。

実は私はハイビスカスは常緑だとばかり思い込んでいた。だって南の島に行くといつもハイビスカスは咲いているから。

しかし、日本でも同じく芙蓉という花があって、よく考えると落葉してるなって。それで冬に剪定しているなって。

思い込んでいるたり知らないことってきっとまだたっくさんあるに違いない。

その後1.2mくらいの大きなアンスリウムを買い、仲間入り。こちらも新しい花がみるみる出てきていて。

春が近いのかな~。

Ts350708_2 さらに、博多万能ねぎの根っ子をプランターに並べてうめていたらぐんぐん育ってくれて花が咲いてしまって。

なんだかかわいくて食べることが出来なくなって。鑑賞用博多万能ねぎ、となりました。

人間って(私だけだろうか?)こう順調にことが運ぶと、なにかと欲が出てくるようで、今年はバラをベランダで、ランを室内で始めようと思っている。

人間よりも植物の密度の多い家となりそう。今でも充分そうなんだけど…

夫が心配していた。僕の居場所が…

バラはエイヴォン?と聞かれた。最初はどれにしようかな~。

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2009/01/26

風雅

Tyanoyu

茶室を設計する機会がある

心から楽しいと思う

いやきっと魂、身体の細胞、DNAか

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2009/01/23

かんな

P1013209

…カン、カン、カン…

先日現場に行った時に心に残った音。

現場定例にて打合せ。ふと気がつくと二時間があっという間に過ぎ去っていて。

こういった時間は歳をとらないと言うけど本当だったらとても嬉しい。いやきっとそうよね^^

このような幸せな現場で聞く音

耳で聞くというより身体で聞く音かしら。

大好きな水禽窟の音と同じような体感。

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2009/01/16

奥行き

P1013653

 空間の広がり、その奥行きがさらに美しさを深める

奥行きの美学はすべてのものにあてはまるだろう。人間も然り。

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2009/01/11

より高い秩序

P1013665

 山口県秋吉台にある秋芳洞。

人間の認識する時間という概念をはるかに超越した自然の造形。

子供の頃はこの洞窟は大好きな場所であった。

今日まで数回訪れているが、行く度に何かが違うのを感じる。

私達が感じる速度といった観念でいえばとてもゆっくりとした変化である。だからどこがどう変わったとは言えない。

しかし、全体のすべてがほんの少しだけ変化することでこんなにも違うものなのかと。

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2009/01/10

しらぬが…ほとけ

P1013542_2

 四国のガイドブックも持たず、事前に調べることもなく、情報と言えば両親の二、三度旅行の記憶と夫の修学旅行の記憶のみ。

  金毘羅宮までは785段の階段を登ることさえ知らず。昨日下の息子が作文を書くために調べた時、

 ああ、人間はアタマでわかっていないほうが行動するにたやすいのだ、(とくに私の場合)と。

 最初から785段あると解っていたら、こんぴらさんに行ってみようなどと思いつかなかったことよ。

 階段がたくさんあって大変!というお話はよく聞きましたが、段数がわかったとたん、現実味を帯びてきますね。

 

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2009/01/08

神社仏閣の旅

Miyajima01

 新年あけましておめでとうございます。

一月ももう七日経ちましたね。昨晩はあわてて七草粥をしました。

昨年の暮れより6日まで四国、山陽、山陰、九州への旅へ行って参りました。

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