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2008/12/18

感性は鍛えられているのだろうか

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 しばらく更新ができませんでした。

辛抱強く、訪れてくださった方々ありがとうございます。

昨日、お引渡しを行ないました。

 工事の間は我が家のような錯覚に陥いっていますので最後のご挨拶をする時にはなんだか実家から旅立つ娘の気持ちになります。

 お引渡しの際はお客様、工務店社長、現場監督、職人(電気、水道、ガスなどの取り扱い説明をしてくださいます)、そして私達で行ないました。

 ぐるぐると最後の現場を回りながら、こだわったところなどをじっくりと目に焼き付けてきました。

 今日はアトリエにてパネルづくりを行なう予定でした。パネルに使う紙を何色で何の紙にしようかとぐるぐると頭が回転していました。

 夫が郵便局と文房具店に行くというので、私も用事があったことを思い出し…ついていくことに。紙も選びたいし…ね。

 文房具店では悩みました。「これだ!」と思うものを探すのは至難の業です。しかしそれがとても楽しく時間を忘れてしまいます。

 色が良くてもテクスチャーが違ったり、インクがのらないだろうなとか様々なところで判断しなくてはなりません。

 店員さんにも問屋さんにまでも問い合わせて頂いたりと、数十円の紙一枚のために一生懸命に動いてくださって本当に感謝です。

 「学生の頃もいろいろな紙に全く同じ図面を描き、どれが一番美しいかなんて討論しながら…時間と手間をかけて図面を作ったものね。ゆったりとしたアナログな時間だったわよね~」と言うと

 「あれは無駄な時間ではなかったよな~。あの時間があったから現場で活かされているんだと思うよ。今こんなにたくさんの種類のある材料の中で、どれがが一番美しいのかぱっとわかるんだよ」と夫。

  そんな会話をしながら公園の落ち葉をかさかさと踏みながら帰路についたのでした。

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