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2008/12/20

散歩でプラン

Photo  

 昨日はアトリエで赤毛のアン並みに想像力を駆使しながら写真のキャプションをあれこれと考える。午後から都内へ行く予定なので頑張っているのだ。

 いざ都内、乃木坂にて。20日までギャラリー間で開催されている安藤忠雄展。

 ギャラリー間はよく訪れたギャラリー。しかし昨日の人の多さは半端ではなかった。吉阪隆正展の時もたくさんの人であったけど、今回は建築を専門としていないつまり通常の美術館に訪れているような一般の方々が多くいらしていた。もちろん建築関係の人々も多かったけど(これは推測)

 

 

 「住吉の長屋」の原寸模型を体験するのが一番の目的。うむむ~、確かに空間のボリュームは解るのだけど、やはりそこの土地の風や光や空が感じられないといまいちピンとこない。やはり模型は模型なんだな~と。

 20年くらい前にもフランクロイドライト展にての「落水荘」の原寸模型を体験した時はなんだかいたく感動した記憶がある。その時の違いは何なのだろうか?とそんなことばかり考えていた。展示物よりもそちらに思考が回っていた。そんな人はこの大人数の中で私くらいだろうと思いながら。

  一方の心の片隅ではこれだけの人だったら誰か知り合いに会いそう…と予感していたら的中。ギャラリー間の前の道でタニタハウジングウエアのOさんにばったり。先日の見学会にもいらしてくださっていてその時のお話で盛り上がる。とっても気に入っていただいたご様子でありがたい。写真をPCの壁紙にされているとか。とっても嬉しい。

 乃木坂から南青山方面へひたすら歩く。一件どうしても寄りたい外苑前近くのお店に寄り、いろいろな店舗を散策する。もちろん商品ではなく、建築意匠の様子である。「あーでもない、こーでもない」建築はいつでも勉強できる。プランがひょっこり出来上がる時もある。こんな状態なので散策というよりも蛇行。なかなか前に進まない。夫と一緒だとさらに強化され、どこでもアトリエとなる。

 トーヨーキッチンのイベントにお呼ばれしていたのでそこにも顔を出す。のどが渇いていたのでシャンパンが美味しかった。大粒の苺も。新作のキッチンは素晴らしく美しかったなり。トーヨーキッチンはステンレスの加工技術がピカイチ。ところで…昨日展示してあったステンレス製の身長65cmくらいであるくまさんの人形が気になってしかたがない。いくらぐらいなのかしら?

 日本に建築という教養がじわじわと浸透している感覚は嬉しい。ヨーロッパなどでは建築も教養とされている。生活はアート。 

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