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2008/11/03

平成二十年 霜月壱日 上棟

P1013230

ついたちに上棟

いち、いち、いちで縁起良し

大勢の鳶と大工が集まって力を結集する

この日こそ日本人の大和魂を一番感じる日かもしれない

 

日が翳りはじめたころ上棟式がはじまる

四隅を米、塩、酒で清め、その後直会(なおらい)

一期一会の出会いではあるが

この空間に皆の思いはずっと宿るのであろう

 

直会の締めはカシラの唄で

日が落ちて、一日で組みあがった軸組みの中

現場用の照明のあかりが職人の焼けた肌を照らす

カシラの唄は細胞のどこかで覚えているのだろうか

耳で聞いている感覚ではなく、細胞に直接響いてくる感じだ

   

帰路の車中で

数年前に観た 博多祇園山笠 の映像がよみがえった

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