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2008/10/01

素敵な女性たち

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 10月ですね。神無月--kannazuki--毎年いい響きだなと思います。

 昨日、造園の職人をされているOさんがアトリエに石の見本を持ってきてくださいました。いつものようにトラックで。Oさんは女性です。たまに彼女の車でもやって来ます。ウチのと同じフォルクスワーゲンです。しかし彼女の車はマニュアル。

 マンションのエントランスで立ち話。打ち合わせです。女性二人が大きな苔むした石を見ながら。背景はトラック。うふふっ、不思議な光景ですね。でもとっても楽しい。

 彼女はいつも一生懸命。瞳がとっても美しい方です。スッピンで作業服といった姿ですが、思わずみとれてしまいます。吸い込まれそうな感じです。

 建築の世界でいうランドスケープはとても重要だと以前から考えています。住宅でも出来る限り植栽まで設計ができればと思っています。

 ランドスケープデザインはとても難しいと思います。なにせ自然が相手です。私の実家には小さな日本庭園があります。その美しさを保つことはとても大変だということを身体が覚えているためなのか、設計するときはとても慎重になります。こうして相談に乗ってくださるOさんにはいつも感謝しています。

 暑い日の草取りや梅雨の時期に出没する大きなムカデなど。こうした地味で大変かつ気持ちの悪い(私は足の極めて多く、また足の全くない生物は苦手なのです)ものも受け入れることが大切だと思います。

 いいところもわるいところも、すべて受け入れてこそ美しさ、心地よい香りなどを心から感じることが出来ると思うからです。人間もそうなのだと思います。

 

 運動会や遠足のお弁当。お重箱に庭の南天の葉を少し頂いて敷きます。そしてお吸い物には山椒の葉。パン!と手で叩いてお椀に浮かべます。葉を取ってきてパン!とするのは小さいころの私の役目でした。小さな手に山椒の香りがついてしまって大変でしたが今では良い思い出です。

 庭では大きな庭石に駆け登り、1メートルの高さからジャンプしていました。今思うと、とんだお転婆娘。今ではそのお転婆ぶりが現場で役に立っています。こんなことを書いてしまうとブログを読んでいる母から叱られそうです^^

 おや、現場監督だったHさんがアトリエにみえたようです。彼女も瞳の美しい女性なんですよ。私の周りには素敵な女性でいっぱいです。久しぶりの再会、楽しみです!

 

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