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2007/10/23

ものは考えよう?

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 最近特に「脳」についてよく考える。「脳」についての本があるとつい読んでしまう。なぜかというと「人間は考える葦である」といわれるように、何で考える…考えてしまうのかがずうっと知りたいから。

 子供のころからの「問い」であり、大学時代のディプロマのテーマでもあった。(脳の研究をしたのではなく、空間認識的・美的感覚的なこと。もちろん空間設計をして卒業したのだけど…教授の間ではかなり論争があったらしい。卒業できてよかった…)

 そしてそれは解決することなく今でもなぞが多い。考えれば考えるほどわからなくなる。そういった謎めいたところに私は惹かれる。考えなければいいのに、などと考えている。

 昨日現場の定例だったので、現場に向かった。この現場の屋根はフラット(陸屋根)なので防水工事を行っていた。だから上まで登っていったのだけど、「どうやって屋根に上るか」が私には謎だった。でも、職人さんは確かに屋根の上で作業している事実がある。

 やっぱり私は考えていた。「どうやって登るのだろう」と。

 ひとまず身近にいた夫に聞いてみた。「そんなの、足場の出っ張ったとこに足を引っ掛けてひょいと登るんだよ。」と。

 あたりまえのことをなぜ君は聞いているのか?という感じ。そこではっとした。

 つまり、私は背が低い(=足が短い)のでその出っ張りに足をかけてひょいと登ることを瞬時にシミュレーションをし、脳が「ぶっぶーです。不可能です。」と判断した為に出た謎だったのだと解った。

 それでまた考えた。ということは…潜在意識レベルで不可能と思っていることは何か見方を変えるととたんに可能になることが多いのではないか。と。

 小さくて不利に働くことって沢山あるのだけど、飛行機なんかはエコノミーでも国際線だと充分だったりする。以前、航空会社のミスで国際線のファーストクラスに乗ったことがあるけど、椅子に対する私のサイズはゆりかごに対する新生児と同等だったもの^^

 

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