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2007/10/09

美意識の結集

100_1940

 この階段は多くの人の美意識が結集して出来たもの。

 そんなフウに見えないところが一番難しい仕事。

 

 階段の設計は最もセンスが表れる場所ではないか

…といつも思う。

 重力に逆らうことは大変だといったところだろうか。

  なにより大工さんの腕と美意識がないとできない。

 奥に見える建具はダイヤモンドガラスをはめ込んで作ったもの。

 この意匠を考えるのに数ヶ月考え続けた。

 こちらも腕の良い建具屋さんの美意識が必須。

 こうして

 いろいろな人の美意識が結集して美しいものができるのだと

 出来上がったもの ひとつひとつがまた教えてくれる。

 

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わたしの設計心得」カテゴリの記事

コメント

あくあまりんさん、こんばんは^^

そうですね。美意識、職人意識の高さ。
そういうものを目の前にした時、こころから【家】という箱に掛ける金額の意味を感じました。
美しく機能的、そして末永く、毎日使う階段も建具ひとつひとつも大切に扱うようになりますね。

何分の何ミリの世界を手際良く創り微調整する大工さんの姿は惚れ惚れした記憶があります。

*ねね

投稿: ねね | 2007/10/10 19:31

ねねさま

こんにちは!
毎日使う美しいものを大切に…。
素敵な毎日を過ごされているねねさんのお言葉にはとっても説得力を感じます。

このような職人さんの姿を見る度に自分の「もの」に対する行動を省みます。言葉ではなく後姿で教えられるものは強烈にこころに入り込みますね。

ねねさんの日々の手仕事も素晴らしいのでいつも感動しています。
後姿ですね^^

あくあまりん

投稿: あくあまりん | 2007/10/11 13:47

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