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2007/09/03

一期一会

 昨日とても不思議な夢を見た。

 ある時急に倒れ病院に運ばれ診察と同時に、緊急検査、緊急入院だと言われ血液検査や胃カメラをのみ心電図をとり

 検査結果は余命数週間。

 その時私はあまり驚かない。むしろとても冷静だった。

 

  私は残り少ない人生を自宅で生活することを希望する。

 身体は自分の身体ではないくらいに意識はもうろうとしているが、不思議なことにその身体を客観的に見ている自分も存在した。

 となりの部屋では夫がクライアントに「この作品は彼女の遺作となるでしょう」と説明している。

 「遺作かあ」と私は思う。涙が頬を伝う。もう次はないのかと。 

 そこで目が覚める。

 ここのところ歴史小説を読んでいたせいか人間のはかなさやもののあわれそして強さなど・・・肌で感じていたから見たのかしらなどとも思いながら、

 いつもなんとなく生きているように感じているけど、本当は生かされており、肉体は無限ではない。という感想を夢で表現してしまったような感じもしている。

 続いて・・・私が死に、夫が何というか聞いてみたかったなあと思っている。

 「いとをかし」がいいかな~。もちろん室町以前の解釈のほうねっ^^

 一期一会。   

 今日の夢の題名。

 

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コメント

死に関して、とてもさわやかな夢ですね。偶然ですが、
私も最近、「夢」ではないですが、人生を「生」から
ではなく「死」からみつめることの意義を考えはじめ
ました。そうしたら、些細なことを無視できるように
なりました。いつまで続くかかなり疑問ですが。

投稿: いさら | 2007/09/04 03:22

いさらさま

今までは人生を「死」からみつめることを私にはどうしてもリアリティを持って考え抜くことが出来ませんでした。この夢でかなりリアルなものになりました。
目が覚めた瞬間には仰るとおり自分が日常いかに些細なことにとらわれているかということと、モノもヒトも含めて身辺整理しなくてはいけない・・・と思いました。
モノが捨てられない時は、棺桶までこれを持っていくか?というところまでイメージできそうです。
わたしもいつまで続くかは保障のかぎりでは・・・(笑)

マリー

投稿: あくあまりん | 2007/09/04 11:23

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