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2007/08/24

色のうつろい

100_1758_2

 新しいはずの材料からどこか懐かしい香りがする。

 それはこの建物の外壁の土佐漆喰。

100_1757_2

 施工直後のこの肌は女性が白粉をつけた直後のような艶がある。

 この色を「生壁色(なまかべいろ)」という。

 藍生壁色、藤生生壁色、利休生壁色などという色もあったようである。

 微妙な色のため

 古来から日本人は好んで使っていた色。

 そして時を経て様々な空気となじんでいき

 充分に乾くといわゆる漆喰独自の白さとなる。

 

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