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2006/11/22

茶の道

ここ一年前くらいから茶道の道を学びたいな~と思っておりました。そしてお客様の中で茶道を嗜んでいらっしゃる方を拝見し、その立ち振る舞いやかもし出される「謙譲」の心にとても惹かれるものがあったように感じます。

建築家は人生の晩年に「茶道」の道を愉しむ方が多く、私はやっとその「こころは?」と聞かれて自分なりの考えをしっかり答えられるようになった気がします。日本建築の美と茶の世界の美とは同じです。同じというよりもむしろ含まれると言ったほうが正しいのかもしれません。

茶室の建築をよく「数奇屋」と言いますがこれは「好き屋」や「空屋」など沢山の言われがあるようです。岡倉天心の「茶の本」によりますと、茶人の好きなように作った家を「好き屋」と呼んだのだとか。

実はここのところご相談にみえるお客様の中で多くの方が「ご自分の好きな家を実現させたい」という夢と一緒に事務所に訪れる方が多いのです。とても嬉しく思います。まさに「好き屋」の時代が再来したのではないでしょうかと思ってしまうほどに。

そんなことを感じていたある日の夜、6歳の息子が「今日お茶したよ~。」と言うのでおままごとでもしたのかと思っていたら、どうやら「お茶会」が行われた様子。お茶の作法をやっている姿は小さな身体でもどこか「凛」とした空気が流れているから不思議です。保育園で月に一度行われている「お茶会」。

将来は息子と一緒にお茶するのが母の夢のひとつとなったのでした。

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