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2006/09/27

IQテスト

引き続き、図面と向かい会う日々が続いております。

私の今格闘している図面は展開図というもの。展開図とはお部屋の真ん中に立ったときに四方向を見た絵。この図面は奥が深い。と私は思っているのです。

実はこの展開図、下っ端の頃から画かされる図面でもあります。ですから私はずーーーっと画いている気がするのです。そこでこの飽きっぽい私がずーーーーっと画いていられる理由を考えたのです。

この展開図を画く際の頭の使い方があの懐かしいIQテストのキューブの問題に似ていることに気がつきました。私はIQテストが大好きでした。もっと沢山やってほしい!と思っていた程です。但し、IQが高いのとIQテストが好きなのは等しくはないでしょう(笑)

また、クイズのような一面も介在します。つまり平面図や断面図、矩計図(かなばかりず)、窓の大きさや位置などの断片的なものを統合させる図面になります。つじつまが合っていないところがばっちりと発覚していきます。

私の中では図面の清書だと思っています。とても手間がかかり、面倒くさいのですが空間を体感するのにはもってこいだと思います。だから私は今後もずーーーっと展開図を画くのでしょう。もちろん適当に済ませることも可能ですが。

時々、頭を休める為にこうしてブログを書いたりしています。でないといくらなんでもオーバーヒートしてしまいます。

展開図を描いている限り、大人のDSはいらないのかもしれません。しかし、こうしてIQが高くなることはあるのでしょうか。

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2006/09/20

黙々

最近は事務所に詰めています。実施設計という細かい納まりまで決めていく設計をしているからです。とても淡々とした作業が続きますが、空間を想像して決めていく作業は現場との臨場感があり楽しい作業でもあります。

事務所内も静かです。いつも静かなのですがいつもより二人とも黙々とCADに向かっています。クッリックする音と時折「蝉」の鳴く音がしています。随分おっとりした蝉ですね。

今日は美しい秋晴れです。こんな日はR134を走りたい(車で)気分になります。しかし今日は家から見る空で満足としましょう。昨日買った白いリンドウとピペリカムを眺めながら秋を楽しみます。ハロウイン用のかぼちゃの花器も買いました。ホワイトとオレンジは元気の色ですね。今日の夕日も綺麗でしょうね~。

ところでCADは便利でもありますが・・・時々怖ろしいことにもなります。コンピューターに頼っていると脳もすっかり頼ってしまうのでしょうか。今日も「ひぇ~!」と叫んでしまいました。でも、大丈夫。こまめな確認・保存とバックアップはきちんととってありますから。DOSの時代は本当にドキドキしましたが(笑)

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2006/09/16

あなたのウチのカレーは?

ここのところ、とても忙しい。よくよく考えてみると9月は毎年忙しい。

「多田さんはいつも忙しいですね。」と言われるのですが、本当に忙しいのです。・・・こころだけはなくさないようにしなくてはと気をつけています。システム思考で考えると自己強化型ループを描いています。

忙しいときに限ってよくふと思いつくことがあります。不思議ですが・・・

今日は「カレーライス」のお話です。

今まで様々な住まいに携わってきました。そこには同じ数だけの家族の背景があります。私の仕事はその家族の背景を広く深く知ることが大前提です。いわゆる価値観の共有です。

難しい言葉で言えばそうなのですが、例えて言えば「カレーライス」ではないでしょうか。カレーライスはどの家庭でも味が違うようですね。具やスパイスの種類、辛口、甘口・・・学校の授業やキャンプでよくレシピとして登場するくらいですので、作り方は単純なのですが。

「自分のウチのカレーが一番おいしい」と思っている人が多いと思いますし、「ウチのが普通だ」と思っている方が多いと思います。

「住まい方」もまさに同じことで寝て、食べて、家族の集いがあり・・・と要素は同じなのですがそれらが微妙に各家庭で違っています。単純だけどとても複雑に絡み合っていることが多い。

そしてカレーの味もいつも同じではなく家族の変化や環境によってで変わっていきますね。

住まいも同じです。変化していくもの。柔軟性のある住まい作りは大切なのです。

さて、あなたのウチのカレーは?

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2006/09/13

折れるより曲がれ

昨日打ち合わせから帰ると息子がおせんべいを食べていたので私も・・・と。その包みにこう書いてあったのです。

折れるより曲がれ

「意地を張るよりもほどほどに屈したほうがいいこともあるんですよ。」と解説までついていました。

そういえば最近意地をはらなくなったな~。と。

意地を一度張るとそのためにさらに意地を張らなくてはならなくなります。それでもとに戻れなくなる・・・これを繰り返していると本当に身体にも心にもよくありません。

もちろん、あまり柔軟になると優柔不断になってしまいますので。なにごともほどほどにでしょうか。

寝る前に息子が「ささのは さらさら・・・」と季節外れの歌をうたい始め・・・そうそう、笹や竹のようにしなやかに。とまた続きが浮かびました。

まるで息子が私になにかを伝えているかのような一日でした(笑)

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2006/09/11

建築家のこころ

先日新宿のリビングセンターOZONEにてイベントに御招待を頂いていたので参加しつつ・・・

久しぶりにOZONEに出向いたので上からショップを覗いて参りました。私の見る目が変わってしまったのか、OZONEが変わったのでしょうか。あまりピンとくるものがありませんでした。3年前から探していた洋書が手に入ったのは嬉しかったです。

そして表参道ヒルズへ。あらゆるところで写真を目にしていたのでそんなに「うわーっ」っという感じは受けませんでした。そこからはすぐ出て、近くに妹島和世氏の設計のSHOPが出来たらしいので見に行こうと夫に言われていたので行ってみました。近くに安藤忠雄氏の設計したSHOPもあるよ。たぶん。と言われ・・・

妹島氏の作風は私の感性とはかなり対極にあるので良い意味で勉強になります。

その一軒先に安藤氏設計のARMANI/CASA がありました。ひっそりとした瀟洒な感じを受けました。意匠は斬新なのですが。

内部の構成もスキップフロアになっており、ショウルームというより、ひとつのアルマーニ氏から暮らしの提案をされているかのようでした。三次元でのプレゼンテーション。

建築は細部にまで神経が張り巡らされておりました。ひとりの建築家の意図やこだわりが伝わるのはこのくらいの規模までだな~。と改めて感じました。

自分も日頃苦労しているところをどう解決しているかな~などと夫と話をしながら見ていましたら、流石にスタッフの方が建築関係者だとおわかりのご様子で、建築についてもいろいろと説明をしてくださいました。

ARMANIのコレクションの冊子までいただきましてかなりARMANIというブランドを見直しました。ホスピタリティは大切です。

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あの通りに面した横長の窓のガラスは一枚ものだそうですが・・・どうしたら施工できるのでしょうか・・・それが安藤マジックだ。と夫は言っていましたが。

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2006/09/08

昨日の夜神様が・・・

昨日の夜、ふと気づくと神様と思われる方がいました。

「あなたの余命は後一ヶ月半じゃ。何をして過ごすか?」と聞かれました。「一ヶ月半ですか!と思うと同時にやはりそうですか。」と妙に納得している自分がいました。

その時私は神様(と思われる方)にすぐに答えられませんでした。「何ができるだろうか。」と考えていましたらいなくなってしまいました。

このおとぎ話のような話は私のこころに強く焼きつきました。ついつい命は永遠だと錯覚してしまいます。時間の大切さや「生きる」ということのありがたさを考えさせられています。

難しいことですが今真剣に考えています。

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昨日、新宿でのイベントの帰りに表参道ヒルズに寄りました。

近くにARMANI/CASAがありましてそちらにも。こちらも安藤忠雄氏の作品。

感想はまた次回!

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2006/09/04

部屋の片付け方

部屋の片付け方はいろいろあります。

私は部屋の片付けは心の整理も同時に行うものだと思っています。だからなかなか実行できないのです。

つまり住まいは生き方の表れであると思います。

ファッションも同じことがいえます。身だしなみといったほうが適切でしょうか。

お部屋がなかなか片付かない!と仰る方は心の整理、つまりこれから自分の人生をどう生きるか?を明確にするのが一番だと感じます。

これが出来ていないと、収納やお掃除の本や雑誌を買ってみたところで、それも片付かない要素となってしまいます。

私も日々振り返り、実行しているところです。やりはじめると楽しくなります。

心もお部屋もスッキリ!です。

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2006/09/03

今ここに生きる

昨日はセラピストのお仕事でした。素敵なブーケを頂きました。私をイメージしてお持ちくださったということでますます嬉しい!のでした。淡いピンクとアップルグリーンのブーケは私の宝物のひとつとなりました。

セラピストのお仕事は建築と全く違うようですが、私にとってはどちらも与えられたお仕事であると思って全力を尽くしております。実はとても似ているところがあり、大切なものが物質であるか見えないものであるかの違いなのですね。

どちらのお仕事も学びというプレゼントを頂きます。昨日もセッションの際に心の奥底より感謝の気持ちが込み上げて来て涙がでそうになりました。

プレゼントと言う言葉、実は英語では今日のことをプレゼントといいます。今日を大切にしましょうということなのでしょうか。

さて、今日は・・・何か新しいことを始めるのにはとても良い日といわれています。小さなことでも良いので何か新しい習慣を始めましょう!

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2006/09/02

転んでも。

前回の足の件でいろいろの方から暖かいお気持ちを頂き、それだけでなんだか痛みが和らぎました。ありがとうございます。

昨日、友人に紹介していただいた治療院に出向きました。鍼・お灸・マッサージとフルコースで施術して頂きました。つまずいた足は左だったのですが、左側がすごくこっていました。やはり神様のいたずらだったようです。

つまずいた時には元気がでる本を読むようにしています。昨日読みましたのは、宇野千代さんの本。彼女の考え方はとても好きです。世間というカタにはまらない「宇野千代」しか生きられない生き方をされています。

宇野千代さんといえば、失恋の先生の代名詞と言われるほどの恋多き方ですが、この本の最後に「私の離婚十戒」が載っていまして、なるほど~。と思うものが沢山ありました。女性としての十戒とも言えましょうか。なにかもやもやされている方にはオススメです(笑)

また、面白い本を見つけました。「名言セラピー」という本。もうご存知の方も多いと思うのですが、最初から本当に笑ってしまいました。笑うということは大切ですね。

この本の中に転んでもタダでは起きない。という意味のことが書いてありまして、転んだばかりの私は「あの時、何か拾って起きただろうか?」と思いました。拾ったものは沢山あって、(私は転んでもタダでは起きない。とよく言われます。・・・ちなみに結婚して性がタダになったのは転んだわけではないと思っています。いまのところですが。)健康なカラダがいかに大切かがよくわかりました。

普通のことがとても大切なのですね。普通のことって実は普通ではなくていろいろなアクシデントから逃れていると考えればとてもラッキーでハッピーなことなんですね。

天真爛漫な性格なせいか、子供のように突っ走るタイプなのでこれでまた少しオトナの女性になったかしらん。

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