« 貫徹で完徹 | トップページ | 節目を意識する »

2006/06/15

同業者のにおい

昨日は朝から役所めぐり。といっても営業でめぐるのはなく「事前協議」といって建築基準法・都市計画法・まちづくり条例・文化財保護法etc・・・と様々な法律に適合した建築を設計するために確認申請の前に(普通は設計の初期)役所と協議し、必要事項は届出をおこなったりするための業務。

法律というものは私達が思っているよりもよく改正されるもので、これをおこたると大変なことになる。

しかし・・・最近の役所はとても対応がよくなったように思える。特にごく最近は。以前は必ずといっていいほど設計士らしき人と役所の人との喧嘩(喧嘩といってもだいたい怒っているのは相談者だが。)を訪れると必ず1回は目撃したのだが、ここのところ見かけない。私もここのところムッときたことはない。(喧嘩はしたことはありませんが・・・)いやはやムッとするどころかとても親切である。

そうとはいっても、「一対一の法則」と私が名づけた役所独特の対応の仕方なので、同じ課に最低2回は周るはめになる。昨日は平均3回周った。ここで怒りの指数が高くなるのだが。最近では慣れたのか私が大人になったのか。それは不明。

そこでさらに法務局に行かなければいけないことが判明。法務局もまわることに決める。法務局は一般の人にはあまりなじみがない場所だと思いますがどうでしょう?だからか看板もとても控えめな看板であるので、だいたいの法務局は見つけるのに一苦労する。

私の家系は代々「法律畑」のせいか法務局は子供のころからよく養老さん(父)につれられて行っていた。そのころからしこまれていたのかもしれない。(親の期待を捨て畑を変えてしまった私ですが・・・。)だからなのかなんとなく「におい」でわかるようになってしまったりする。昨日もなんとなくカンで見つけたので、夫に「さすがだね~。」とほめられた。ほめられるとまた見つけたくなるのが人間のサガ。うちの夫はそういったところは上手なのかも。それとも私が単なるお調子者。

その足で昨年末に竣工した住宅の建て主さんが、事務スペースとして設計した場所にShopをOpenしたというお知らせを受け、オープン祝を兼ねて立ち寄る。すごく素敵なデコレーション。棚やショーケースも手作りでとてもセンスよくまとめられていて。こうやって使われているとかなりうれしくなってしまう。商品もピカイチで。思わずゲットしましたよ。

今日はこれからPTAのミーティングに行き、午後はクライアントと打ち合わせ。母と仕事人のふたつ顔を演じる。多分それほど違いはないと思うのだけど(笑)

|

« 貫徹で完徹 | トップページ | 節目を意識する »

建築家のお仕事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/144436/10532221

この記事へのトラックバック一覧です: 同業者のにおい:

« 貫徹で完徹 | トップページ | 節目を意識する »