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2006/03/31

Forgiveness ~ゆるすということ~

Forgiveness ~ゆるすということ~
この本とのめぐり合いはただの偶然とは思えない程
素晴らしいタイミングで私の手元に届いたのでした。

正直読み終わるまで涙が途絶えず、
しかし読み終わった後はすぅっとしました。
暖かい光に全身がつつまれている感じと申しましょうか。

著者である国際的に有名な精神医学者
ジェラルド・G・ジャンポルスキー自身が
大変ピュアであり、彼自身が悩みながらも執筆している
それが大変身近で暖かい感じを受けます。

驚くことに、この本の序文は「神との対話」の著者である
ニール・ドナルド・ウォッシュが書いていました。
彼の本を手にしたのが約一年半前。
私は自分に与えられたと本当に思いました。

次は原書で読んでみます。

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2006/03/26

母としての感情をかみしめる

先週は下の息子が急性の滲出性中耳炎となり
切開をしたため、子供につきっきりであった。
愛情というものは出せば出すほど大きくなるのかと
本当に実感できた一週間であった。

私は10代の時に建築を目指して上京した。
両親の愛情は今でも豊かであるが、なにせ物理的に遠い。
また、自らの決断の故、私の覚悟は決まっていた。
自分しか頼れる人はいないのだと。

組織設計事務所に勤務している時は子育てと仕事でヘトヘトだった。
頼る人もなく、すべて自分に責任があった。
そんなことをしているからあたりまえのように病気になった。
独立してからは自分の時間を自由に使えることから少しは楽になった。

しかし、仕事を遂行していく上では同じストレスは付きまとう。
「子供」と「仕事」どちらを優先するか。
元気の時はなんでもないことも病気になってしまうと、
自分を責め始める。母親として失格かと。

働く女性が悩むのは「出産」だと思う。
しかし、こうして悩みながら思うことは、
子供達がいるから頑張っていけること。
子供達のためにより良い仕事をしようと思うことが多くなったということ。

また、優先順位のつけ方がうまくなること。
瞬時の判断力が的確ですばやくなるのは確かである。
限られた時間で何役もやっているとウダウダと悩んでいる時間などない。
何があっても笑顔で、即断し前に進むしかないのだ。

母が強くなるのは、子供が教えてくれるから。
出産という大きな壁を越えてわが子を手にとった時から
なにか「強さ」というものが湧いてくる。
それが、「愛」であるのかと。

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2006/03/16

輝ける40代に向けて今できることから。

皆様、こんにちは。
今日は現場へ・・・
今日の湘南の海は波が高めでした。
これからお天気も下り坂のようですね。

昨日、銀座に出向きました。
とても素敵な女性にお会いする為です。
彼女は太陽のように輝いているひと。
輝いているひとにはいいエネルギーを頂けます。

彼女も私も男社会で生きていること。
その道でパイオニア的存在であること。
同世代であること。
超晴れオンナであること(笑)

たくさん、たくさん共感できることがあり、
そして美しいと思えるものがとっても近い。
同じように感動できることは素敵なことだなと。
出会いは大切にしなくてはいけませんね。

いいものを創ろうと一生懸命に、一心不乱に、
自分の建築に打ち込んできた30代。
家族をはじめいろんな方々に支えられここまで出来たのだと
話をしながら自分で気持ちの整理をしていました。

今までは自分の思い入れが強かったのですが、
今年に入ってくらいからでしょうか、
私がこの業界で生きていく意味がわかったといいますか。
腑に落ちたといいますか。

自分の仕事にそして妻であり母であること
すべてが私にとって必要なことである。
また、この業界でも自分の思いの強さがあれば
女性も子供を育てながら、しっかりと生きていけるのだと。

これから社会にでようとしている女性を応援したい。
勝ち組でも負け組でもない
グレーゾーンでの自分だけの人生がきっとあると伝えたい。
そういった気持ちが私の中で大きくなっています。

輝かしい40代のためにいまできること。
それをしっかりと胸にいだき
毎日を過ごしていけたらと思います。
出会いは気づきを与えられます。

素敵な出会いは偶然という名の特上の喜びを生みます。

今読んでいるあなたにも素敵な出会いが訪れますように☆

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2006/03/13

家の「氣」の流れを良くするためにまずすること。

昨年末から毎日慌しく過ごしておりました。
三寒四温とはこのことかと言わんばかりのこの気温の変化。
身体の調子がいまひとつ。
家の中がなんだかどんよりと感じる・・・

そんな時、まずは自分の氣を奮い立たせ、
私は、家中の掃除をします。
この儀式(笑)は家族がいない時に行いますので
家族は皆知りません。

今日は朝からどんよりとした天気でしたが、
夫に仕事を全てお任せし、
私は家中の掃除をすることにしました。
「おじいさんはしばかりへ。おばあさんはせんたくへ。」です。

「風水」や「氣学」の基本ですが、
お掃除は本当に大切なことなのです。
盛り塩やラッキーアイテム等を飾る前にお掃除をしましょう。
いつも生活させて頂いてる空間に感謝しながら。

家というものは家族の安らぎの場所。
清潔を保つことは福を招きます。
教会や神社、お寺は決まってお掃除が行き届いています。
お掃除することは心のお掃除でもあるのです。

オフィスも同じことだと思います。
雑然としていてはいざという時に慌てなくて済みます。
どの書類がどこにあるか。
使ったものは元のところに戻す習慣。

掃除をし終わるとスッキリします。
このスッキリ感は達成感となり、
家の氣も自分の氣も流れはじめるのが解ります。
お掃除が終わる頃、お天気も見方してくれたのか晴れて来ました。

家事の中でもお掃除は後回しにしがちなものですが、
実はとても大切なことなのです。
お掃除をして氣の流れを良くし、
心を幸福感で満たしましょう。

Tesuri01_1 現場のサクラ。楽しみです。

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2006/03/10

ものづくりというもの・・・木とお見合い。

今日の湘南の空は雨。
そして大変寒い日です。
私もちょっとのどの様子がおかしいです。
今日は早めに休みたいと思います。

昨日は久しぶりに都内に出ました。
ある出版社の社長との本づくりの話で盛り上がりました。
家をつくる過程と本をつくる過程が大変似ていました。
ものをつくる時の姿勢は同じなのかもしれません。

今日はもうすぐ竣工する住宅に植える植栽を選びに植木園に行きました。
竣工間近になるとでてくる仕事の中で私の楽しみな仕事のひとつです。
実際に植木屋さんの園内にある木の数ある中から
建物のイメージに合う木を選び出します。

今日はシャラの株立ちとゆずの木を選んできました。
同じ種類でも枝の付き方や大きさ等さまざまです。
木一つ選ぶのも大変ですね。
お見合いをしているようでした。(したことないですが・・・)

植栽は建物のイメージを決める重要なものです。
HPにも書いていますが、
本当に自然の美しさにはかないませんね。

今日行った植木園には、牛がいました!
牛を見たのも久しぶりでした。
昨日は都内で今日は牛?

最近では洋風の家が多く、
植木の手入れが要らないようなものがよく出るそうです。
ゆずなどよりもレモンの木がよくでるとか。
レモンの木もなかなか面白い木でしたよ。

kankitu01

沢山のおみやげを頂いて来ました。
ゆず・レモン・デコポン・・・
今日はゆず湯です。

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2006/03/07

家のこと。誰に相談する?

一昨日は息子の保育園のクラスの保護者で
ひな祭りパーティがありまして参加して参りました。
このような、懇談会やPTAの集まりの際に、
必ず数名のお母様方より家についての質問を受けます。

以前、私は別のブログでですが
色々と家のことを取り上げておりました。
オーガニック雑誌にも執筆しておりましたので
読者の方よりお電話でもご相談を受けることもあります。

ふと考えてみますと、
気軽に相談する人を見つけるのは大変だなと思います。
皆さん、口をそろえて
「誰に相談してよいのかわからない。」とおっしゃいます。

また、最近では悪質業者のニュース等が取り上げられており、
どの情報を信じてよいのかわからないのもうなずけます。
また、日本の「住」に関する情報が
私達からみると表面的であるのは悲しい現実です。

「本当によいもの」と「表面的に見栄えがよいもの」
の見分け方が難しいのも確かです。
「食」や「衣」に関する情報は多く出てきておりますが、
「住」はかなり遅れています。

ひとつひとつ丹念に作品を残していくこと。
素直な作品づくりをすること。
お客様を大切にすること。
古い伝統を残しつつ、新しいアイディアに挑戦すること。

そんな「基本のき」を大切にしていくことが
今後の日本における「住」の発展に役立つと信じています。

家は買うものではなく創るもの。
そして家族と共に成長していくもの。

建物を大切にすることは環境を大切にすること。
家族を大切にすろこと。
自分を大切にすること。

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2006/03/03

スローなものとは。

ここ数年、スローなものが好まれているようだ。
私はもともとスローな人(のろまともいう)なので
私には標準ペースなのだが(笑)

家づくりでも私の事務所としては、
出合って、設計から出来上がるまでに最低でも1年くらいかけたい。
時間をかけると見えない部分も見えてきたりする。
あまりスローなことは今の現実ではいろいろと難しいが。

以前は家というものは2~3年かけてつくったという。
それが、今ちまたでは、2ヶ月くらいで
パタパタと出来てしまう家もある。
マジのすけ?とプロでも思う。

今では大工さんもいろいろな種類がいる。
設計事務所タイプ。
建売住宅タイプ。
プレハブ住宅タイプ。

私達の出会う大工さんは難しい仕事をこなす大工さんだ。
自分の仕事に誇りを持っている人がほとんど。
きちんと道具も研ぐことが出来る。
鉋をかけているところも見かける。

道具を研ぐ。つまり刃を研ぐことの出来る大工さんは今少ないそうだ。
鋸などはカッターナイフのように使い捨ての時代。
私はその話は信じられなかったが、
そこまでしんぼうして職人になる人がいないのはなんとなく解る。

スティーブン・R・コヴィー著の7つの習慣の「第7の習慣」に
「刃を研ぐ」ことの重要性が書いてある。
すごく解りやすい説明だが、
実際に「刃を研がない」職人さんが多いというのもどうかと。

スローライフとは、いい仕事をするために
やっておくべき手間をきちんと行うことだと
私は思う。
そしてそれを楽しむことなり。

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2006/03/01

生活を愉しむこと。

あなたは日々の生活に追われていますか?
それとも日々の生活を愉しんでいますか?

私自身も少し前までは前者でありました。
しかし、今では後者です。
もちろん超多忙ではありますし、
ストレスも半端ではありません。

しかし、自分の人生は自分でしか生きられない。
そしてそれは今を充分に生きるということだと思い、
4年前からいろいろと勉強をはじめ、行動し、
最近やっと生活と密着させることができるようになりました。

宿命は決まっていますが
運命は自分で決めていくものだと思います。
それが本当に魂レベルで解った時、
人生が愉しくなります。

生活を愉しむことは自らの人生を生きることだと思います。

これは自分でコツコツと勉強したりアクションをしたりと
精神と肉体のバランスをとることになりますので
すぐには身につきにくいのですが
(私は4年かかりましたし・・・一生続きます)

習慣になると生活が愉しくなります。
もちろんつらいこともありますが、
それをいかにプラスに変換していくかです。

自分のことは自分が一番知っています。
自分の内に問う時間を少しでも作ること。
これは日々の生活で忘れがちですが
とても大事な事だと思います。

まず、深呼吸をしてみましょう。
胸ではなくお腹で呼吸しましょう。
自律神経系で呼吸だけがコントロールできるものです。
1分間に何回呼吸していますか。

仕事に熱中していて
呼吸を止めていることすらあります。
また、歯をくいしばったり
肩に力を入れすぎていたり。

そんなにがんばらなくてもいいのです。
人はみな素晴らしい力をもっているのです。

呼吸できることに感謝しましょう。
そこからリラックスが生まれてきます。
リラックスすると右脳がさえてきます。
だんだんと本来の自分の姿が見えてくるでしょう。

*先日より沢山のご訪問ありがとうございます。
 皆様の幸せを心よりお祈りしております。

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