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2006/02/17

日本文化の粋と色気

以前より感じてはいたが、
生粋の日本人がいなくなってきているのではないかと。
まあ、日本人の定義さえあいまいだが。

私の仕事は一流の大工さんを始め、
多くの職人さんと接する為、
(皆さん生粋の日本人。)
より強く感じるのかもしれない。

今週のNewsweekでは、
「日本人とは何者か。」
という記事が出ていた。
気になる方はぜひ。

今、デザインの世界では「和」が一つのテーマとなっているが、
本当の日本文化の「粋」や「色気」の影は見えない。
表層を取り入れているだけなので
とても薄っぺらく感じる。

私の事務所では和風、洋風などカテゴリーがない。
ではなにかというと、
私の中のDNAに組み込まれている日本人の「粋」や「色気」を
大切にしているだけだ。

そう、魂を取り入れると
感動する作品が出来る。
感動する作品をつくるためには、
感動する純粋で自律した心が大切である。

高峰秀子さんの「わたしの渡世日記」を読むとなぜか元気がでる。
かなり赤裸々にそして本気で生き抜いている姿勢が小気味良い。
日本人女性は本当は凛として強かった・・・のだ。
男性もしかりだが。侍魂はいずこへ。

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